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オコエ瑠偉選手のドラフト予想!阪神は1位で指名?

プロの評価もうなぎのぼりのオコエ瑠偉選手

プロ志望届を提出すれば上位での指名が予想されるだけに、
今オフのドラフトの目玉選手となることは必至です。

そこでここでは、オコエ瑠偉選手のドラフト予想
球団や契約金など大胆にまとめてみました。


早くも夏の甲子園もベスト4が出揃いましたね。

残すは、準決勝2試合と決勝戦の1試合・・・

そんな中、一際目立っているのが、
関東第一でセンターを守るオコエ瑠偉選手!

走ってよし!守ってよし!そして、打ってよし!

これほどまでに魅せる野球をした高校生プレーヤーがいたでしょうか?


各球団のスカウトの評価も気になるところです。

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http://ceron.jp/url/news.livedoor.com/article/deta...引用元

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プロフィール



1997年7月21日生まれのオコエ瑠偉選手の出身地は東京都東村山市です。

(身長183㎝・体重88㎏)

家族は、両親と妹の4人家族。

父親がナイジェリア人で、母親は日本人のようです。


野球は、小学1年生から始め、当初は、捕手をしていたそうです。

小学6年生の時に、ジャイアンツジュニアチームに所属し、
東村山六中の時代には、東村山シニアに所属しています。

その後、関東第一に進学したオコエ瑠偉選手が
頭角を出したのが、2年のセンバツ後。


それまでは、あまり本気で野球で打ち込んでいなかったようで、
2年生になったオコエ瑠偉選手は、同期の活躍を見て野球に励むようになったとのこと…


しかし、そこからは、抜群の身体能力で、あっという間に
センターのレギュラーに定着し、気が付けば高校通算35本塁打!

スゴイのは打撃だけでなく、50mを6秒9、右打者でありながら、
1塁ベースに到着するタイムが4.2秒と、まさに走・攻・守の3拍子揃っています。

さらには、守備範囲が広いことはいうまでもありませんが、
遠投120mと強肩も持ち合わせています。


各球団のスカウト陣の評価は?


1試合ごとにオコエ瑠偉選手の評価が高まる一方のようですが、
プロのスカウト陣は、どのような評価をくだしているのでしょうか?

以下まとめてみました。

◇巨人

身体能力、判断力は素晴らしい。

全力プレーで体から野球が好きな気持ちで溢れている。

地方大会での評価はBだったが、今大会でAに上がった。


◇阪神

広い甲子園で栄える選手。新庄以上!

新庄は内野安打で2塁まで走れない。

間違いなく1位で消える。


◇ヤクルト

守りと足、肩はプロの1軍レベル。もちろん上位指名候補です。


◇広島

1球1球に守備位置も動いている。良い選手は常に先を狙っているが、
それができている。

春からここまで野球がうまくなる選手は珍しい。


◇中日

抜群のスピード、瞬発力がある。

プロの高いレベルでやって技術をつければ凄い選手になる。

トップクラスの選手になる可能性がある。

ドラフト上位は間違いない。


◇DeNA

春まではドラフト下位と思っていたが、上位指名でないと獲得は無理だろう。


◇日ハム

こういうところでアピールできる。スター性がある。

アピールしよういう気迫がすごい。

久し振りにそういう選手をみた。


◇オリックス

アグレッシブな走りだった。野手ではトップクラス。


◇楽天

見ていて楽しくなる。フェンス際から2塁への送球はソフトバンクの柳田のよう。

1軍デビューも早いのでは。

全身がバネのよう。上位で消えるだろう。


◇シフトバンク

ポテンシャルが高い。

甲子園でさらに成長する姿をみたい。


◇西武

潜在能力が高い。将来性もある。


◇ロッテ

素晴らしい。体が柔らかくて、足がある。

スローイングもいい。



日本のプロ球団のみならず、メジャーも注目しているようです。

できる事なら、日本でのプレーを期待したいですね。

今オフのドラフトでは、間違いなく複数の球団から1位指名が起きそうです。


契約金は?



このように複数から指名されるであろうオコエ瑠偉選手ですが、
契約金はどのくらいになるのでしょうか?

2013年にメジャー行きを表明していた大谷翔平投手ですが、
日ハムが見事に射止めています。


大谷翔平投手の契約金は、1億円プラス出来高5000万円で、年棒1500万円ともいわれています。


同じく、大阪桐蔭で春夏連覇した藤波晋太郎投手も阪神と契約し、
契約金1億円プラス出来高5000万円、年棒1500万円といわれています。


大阪桐蔭時代、好打者として騒がれた中田翔選手も日ハムですが、
契約金1億円プラス出来高5000万円、年棒1500万円のようでした。

巨人にドラフト1位指名で入団した松井秀喜氏は、
契約金1億2000万円、年棒720万円だったといわれています。


このように、いわゆるスーパールーキー(大物)の契約には、
最高額である「契約金1億円プラス出来高5000万円、年棒1500万円」が用意されます。


果たしてオコエ瑠偉選手の契約は?

想像では、1億円前後だろうといわれています。


それでも若干18歳の少年に、1億円といったマネーが動く世界です。

私たちのような凡人には、羨ましい限りです。


今後のオコエ瑠偉選手には、甲子園が終わっても注目ですね。

ケガには十分注意して、プロ野球選手となったオコエ瑠偉選手を
見てみたいですし、応援していきたいと思います。


2015/8/17 興南戦 オコエ瑠偉勝ち越し2ランホームラン


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夏の甲子園2015 興南野球部メンバーの出身中学と注目選手(戦力分析)

5年ぶり10回目の出場となる沖縄代表の興南(私立)

第97回全国高等学校野球選手権大会に沖縄の興南が戻ってきました。

この記事では、沖縄大会(予選)でのベンチ入りメンバーを中心に、
興南野球部メンバーの出身中学と注目選手、さらには戦力分析もご紹介したいと思います。

5年ぶりの出場となった興南は、
その5年前に春夏全国制覇を成し遂げ話題となりましたね。

その当時のエースは、現ソフトバンクの島袋洋奨投手でした。

あれから5年…

甲子園に戻ってきた興南の投手は、2年生の比屋根投手

2年生左腕は変則トルネード投法で話題となっています。


学校所在地:那覇市古島1-7-1

部員数:119人

監督:我喜屋 優氏

我喜屋監督は、1950年沖縄県生まれ

興南の主将でショート。

4番打者として68年の夏に甲子園に出場し4強入りしています。

大昭和製紙北海道に進み、74年に都市対抗野球で優勝し、
その後、同チームの監督をされています。

2007年から興南の監督に就任されています。


それでは、興南の主力メンバーの出身中学と、
地区予選での成績をご紹介しましょう。



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興南野球部メンバー出身中学


興南の主力メンバーの紹介です。

背番号:守備:打順:選手名:学年:投打:打率:出身中学の順に記載してあります。
(沖縄大会(予選))


1:投:9:比屋根雅也:2年:左左:333:あげな(沖縄)

2:捕:7:佐久本一輝:3年:右右:250:屋部(沖縄)

3:一:4:喜納朝規:3年:右左:412:松城(沖縄)

4:二:2:仲 響生:3年:右左:350:下北山(奈良)

5:三:8:我那覇 真:3年:右右:429:コザ(沖縄)

6:遊:3:主将 比嘉龍寿:3年:右右:263:東風平(沖縄)

7:左:5:具志堅大輝:2年:左左:235:嘉手納(沖縄)

8:中:1:砂川謙斗:3年:右左:167:東百舌鳥(大阪)

9:右:6:石川 涼:3年:右左:150:行健(福島)

10:   宮里匠輝:3年:右左:173:真和志(沖縄)

13:   高良宗矩:3年:右右:000:石垣(沖縄)

15:   井上北斗:3年:右右:000:春吉(福岡)

16:   二宮尚寛:3年:左左:1.000:小嵐(静岡)

17:   渡久地大樹:3年:右左: :具志川(沖縄)


すべての選手が沖縄出身かと思いきや、
大阪や奈良や福島、静岡と全国から集まっています。


注目選手と戦力分析


興南の沖縄大会(5試合)でのチーム打率は284
44安打・20得点、となっています。


打撃の注目は、

喜納選手(185㎝・84㎏)沖縄大会では本塁打1本、打率4割1分2厘

我那覇選手(173㎝・65㎏)沖縄大会の打率4割2分9厘

打線は爆発的な破壊力ということはありませんが、
上位から下位まで切れ目がないのが特徴です。


◇投手陣

・比屋根(左)5試合(40回2/3)で被安打22・奪三振35・与四死11・失点4

・宮里(右)1試合(4回1/3)で被安打5・奪三振2・与四死球1・失点0

エース左腕の比屋根投手(175㎝・67㎏)は、トルネード投法から
右足を大きくインステップする変則なフォームからキレのある球を投げます。

この投球フォームで、130㌔台のキレのいいストレートと
抜群の制球力が持ち味です。

5年前の島袋投手もそうでしたが、興南の投手には独特なフォームが多いのでしょうか?

2年生の喜納投手を中心に守備力も高く、
接戦をものにする、勝負強いチームとなっています。


5年ぶりの優勝を目指して頑張ってください!。

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夏の甲子園2015 秋田商野球部メンバーの出身中学と注目選手(戦力分析)

熱戦が続く夏の甲子園。

第97回全国高等学校野球選手権大会に、
2年ぶり18回目の出場となる秋田代表の秋田商(市立)

この記事では、秋田大会(予選)でのベンチ入りメンバーを中心に、
秋田商野球部メンバーの出身中学と注目選手、さらには戦力分析もご紹介したいと思います。

秋田商は、1920年に秋田市立校として創立されています。

今年で95年と伝統と歴史ある高校ですね。

秋田商はセンバツに6回出場
夏の甲子園にも今大会で18回目の出場を誇ります。

今年こそ、成田投手を中心に悲願の初優勝を目指します。


学校所在地:秋田市新屋勝平台1-1

部員数:72人

監督:太田 直氏

太田監督は、1979年秋田県湯沢市生まれ

秋田商の3年時に主将を務め、現ヤクルトの石川雅規投手とバッテリーを
組んでいます。

その後、青山学院大に進まれ、大学日本一に!

2002年に秋田商のコーチに就任し、08年に監督に就任されています。


それでは、秋田商の主力メンバーの出身中学と、
地区予選での成績をご紹介しましょう。



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秋田商野球部メンバー出身中学


秋田商の主力メンバーの紹介です。

背番号:守備:打順:選手名:学年:投打:打率:出身中学の順に記載してあります。
(秋田大会(予選))


1:投:5:成田 翔:3年:左左:316:秋田東(秋田)

2:捕:9:工藤 慶:3年:右右:250:将軍野(秋田)

3:一:3:武田佳輝:2年:右左:421:渇西(秋田)

4:二:6:古谷凌平:2年:右右:563:天王南(秋田)

5:三:4:小南天耀:2年:右右:353:皆瀬(秋田)

6:遊:2:草彅輝也:3年:右右:500:河辺(秋田)

7:左:7:成田 和:2年:右左:333:大館・東(秋田)

8:中:1:主将 会田海都:3年:右右:118:雄勝(秋田)

9:右:8:近野斗維:2年:右左:154:稲川(秋田)

10:   斉藤 優:3年:右右: :雄和(秋田)

13:   高嶋祐人:3年:右右:000:泉(秋田)

14:   三浦瑠唯:3年:右右: 天王南(秋田)

16:   柴田 輝:2年:右右:000:能代東(秋田)

17:   小柳寛人:3年:右右:000:天王(秋田)


公立高(市立)ですし、すべて秋田出身の選手ですね。


注目選手と戦力分析


秋田商の秋田大会(5試合)でのチーム打率は329
50安打・40得点、犠打19となっています。


打撃の注目は、古谷選手(180㎝・75㎏)で、秋田大会の打率5割6分超え、

2番の草彅選手(163㎝・62㎏)も、秋田大会の打率が5割と振れています。


◇投手陣

・成田翔(左)5試合(39回)で被安打23・奪三振55・与四死12・失点8

・斎藤(右)1試合(2回)で被安打3・奪三振2・与四死球0・失点0


エース左腕の成田翔投手(168㎝・68㎏)は、県内NO.1投手として注目されています。

MAX144㌔のストレートと、スライダー・カーブを組み合わせ、
「みちのくのドクターK」といわれています。


2年前の甲子園でもベンチ入りしていた成田投手は、
イケメンと話題になっていますね。

これまで夏の甲子園では、ベスト8が最高成績だった秋田商は、
今年はさらにその上を目指し、粘り強さで優勝を狙っています。
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夏の甲子園2015 花咲徳栄野球部メンバーの出身中学と注目選手(戦力分析)

第97回全国高等学校野球選手権大会に、
4年ぶり3回目の出場となる埼玉代表の花咲徳栄(私立)

この記事では、埼玉大会(予選)でのベンチ入りメンバーを中心に、
花咲徳栄野球部メンバーの出身中学と注目選手、さらには戦力分析もご紹介したいと思います。


埼玉県といえば、昨年(2014)の夏に甲子園に出場した春日部共栄
今春のセンバツに出場した浦和学院などが有名校ですね。

そんな強豪校を退け、157校の代表として甲子園の切符を手にした花咲徳栄は、
過去甲子園に夏は2回、春は3回出場しています。


学校所在地:加須市花崎519

部員数:123人

監督:岩井 隆氏

岩井監督は、1970年埼玉県川口市生まれ、
神奈川県の桐光学園から東北福祉大を経て、2001年に監督に就任。

就任しすぐに夏の甲子園に出場を果たしています。


それでは、花咲徳栄の主力メンバーの出身中学と、
地区予選での成績をご紹介しましょう。



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花咲徳栄野球部メンバー出身中学


花咲徳栄の主力メンバーの紹介です。

背番号:守備:打順:選手名:学年:投打:打率:出身中学の順に記載してあります。
(埼玉大会(予選))


1:投:8:鎌倉知也:3年:右右:267:愛川(神奈川)

2:捕:7:笹谷拓海:3年:右右:192:行田(埼玉)

3:一:9:上村康太:3年:右左:360:深谷(埼玉)

4:二:2:太田幸成:3年:右左:273:虻田(北海道)

5:三: :主将 米沢恭稀:3年:右右:1.000:美里(三重)

6:遊:3:岡崎大輔:2年:右左:409:幸手・東(埼玉)

7:左:1:久々宇竜也:3年:右右:375:豊玉二(東京)

8:中:4:大滝愛斗:3年:右右:455:月洲(大阪)

9:右:5:里見治紀:3年:右左:286:岸川(埼玉)

13:   青木伊織:3年:右右:667:伊藤学園(東京)

16: :6:柿木晃希:2年:右左:389:十日市場(神奈川)

18:   高橋昴也:2年:左左:000:栗橋東(埼玉)


関東出身の選手が多いようですが、
北海道・三重・大阪からの選手もいます。


注目選手と戦力分析


花咲徳栄の埼玉大会(7試合)でのチーム打率は335
69安打・58得点、本塁打3本となっています。


打撃の注目は、4番・大滝選手(178㎝・82㎏)が
埼玉大会で本塁打2本打率4割5分超えと振れています。

3番・岡崎選手(182㎝・70㎏)は、2年生ながら3番打者を務め、
打率4割超えで、11打点と長打力もあり勝負強い打者です。


◇投手陣

・鎌倉(右)7試合(36回1/3)で被安打28・奪三振26・与四死14・失点8

・高橋(左)7試合(16回2/3)で被安打15・奪三振24・与四死球6・失点2

・滝口(右)1試合(2回)で被安打3・奪三振1・与四死球1・失点0


エース右腕の鎌倉投手(172㎝・72㎏)は、MAX142㌔のストレートに、スライダー・ツーシームを投げ、三振も取れ、打たせても取れます。


2番手の左腕・高橋投手(179㎝・81㎏)は、2年生ながらMAX143㌔のキレのある直球と、スライダー・カーブ・フォークと投げ分けます。

この左右両投手で、この夏埼玉大会を勝ち進んできました。


もともと投手力の高いチームで、守りには定評がありましたが、
打撃練習にも力を入れ、総合力の高いチームとなっています。

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夏の甲子園2015 敦賀気比野球部メンバーの出身中学と注目選手(戦力分析)

センバツ覇者 福井代表の敦賀気比高校の情報です!

第97回全国高等学校野球選手権大会に、
2年連続7回目の出場となる福井代表の敦賀気比(私立)

この記事では、福井大会(予選)でのベンチ入りメンバーを中心に、
敦賀気比野球部メンバーの出身中学と注目選手、さらには戦力分析もご紹介したいと思います。

史上8校目の春夏連覇を目指す敦賀気比ですが、
もちろんこの夏の大会も優勝候補の一校ですね。


絶対的エースの平沼翔太投手に、主将の篠原涼選手など
春からさらに成長した姿が見られます。


学校所在地:敦賀市沓見164-1

部員数:97人

監督:東 哲平氏

東監督は、1980年京都府宇治市生まれ、
高校時代、敦賀気比で2年の夏、3年の春夏と甲子園に出場。

2011年から敦賀気比の監督に就任しています。


それでは、敦賀気比の主力メンバーの出身中学と、
地区予選での成績をご紹介しましょう。



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敦賀気比野球部メンバー出身中学


敦賀気比の主力メンバーの紹介です。

背番号:守備:打順:選手名:学年:投打:打率:出身中学の順に記載してあります。
(福井大会(予選))


1:投:4:平沼翔太:3年:右左:286:社(福井)

2:捕:8:嘉門裕介:3年:右右:417:音羽(京都)

3:一:2:栗栖千真:3年:右左:500:上冨田(和歌山)

4:二:9:中井基継:3年:右右:333:詳徳(京都)

5:三:1:主将 篠原 涼:3年:右左:375:富士宮四(静岡)

6:遊:3:林中勇輝:2年:右右:462:木幡(京都)

7:左:6:松本哲幣:3年:右右:214:京都御池(京都)

8:中:5:山本皓大:3年:左左:333:大東(福井)

9:右:7:木下翔吾:3年:右右:600:育親(京都)

11:   原  綾:3年:左左:500:中谷(兵庫)

17:   森 茂樹:3年:右左:500:岩田(和歌山)

18:   山崎颯一郎:2年:右右:500:山代(石川)


京都からの選手が多いようですね。

和歌山や静岡と多方面から選手が集まってきています。


注目選手と戦力分析


敦賀気比の宮城大会(4試合)でのチーム打率は390
46安打・29得点と1試合平均5点弱とっています。

7番打者の木下選手は、10打数6安打、打点3の打率6割

2番打者の栗栖選手は、14打数7安打、打点3の打率5割

3番打者の林中選手は、13打数6安打、打点3の打率462


センバツで満塁ホームランを放ち、注目された松本選手は、
14打数3安打で打率214と抑えられたようですが、打点4と健闘しています。

走・攻・守の3拍子揃い注目の打者、篠原選手は、
16打数6安打の打率375。

この大会では、本塁打が0と少し物足りなさがありますが、
甲子園ではまた大暴れしそうな予感がします。


◇投手陣

・平沼(右)3試合(18回)で被安打10・奪三振16・与四死球6・失点3

・山崎(右)2試合(7回)で被安打3・奪三振5・与四死球3・失点2

・原(左)2試合(5回2/3)で被安打2・奪三振4・与四死球1・失点0

・榎本(右)1試合(1/3)で被安打2・奪三振1・与四死球1・失点1


絶対的エースの平沼翔太投手(身長178㎝・体重75㎏)は、
春以降、さらにストレートに磨きをかけ、伸びのある直球に
多彩な変化球にもさらにキレが増したようです。


また、2番手以降の投手陣もしっかりと試合を作ることができ、
総合力では、春のセンバツ以上のチーム力があるように思います。


プロ野球選手も多く輩出している敦賀気比。

東監督は春夏甲子園で通算13勝を挙げています。

この大会でさらにその勝利数を伸ばし、春夏連覇に期待しています。



(1回戦)

大会3日目の第2試合
高知代表の明徳義塾と対戦


(宿舎情報)

新大阪ホテル(大阪市淀川区西中島2-11-21)

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夏の甲子園2015 仙台育英野球部メンバーの出身中学と注目選手(戦力分析)

宮城代表の仙台育英の情報です!

第97回全国高等学校野球選手権大会に、
2年ぶり25回目の出場となる宮城県代表の仙台育英(私立)

この記事では、宮城大会(予選)でのベンチ入りメンバーを中心に、
仙台育英野球部メンバーの出身中学と注目選手、さらには戦力分析もご紹介したいと思います。

昨秋の明治神宮大会で優勝し、今春のセンバツにも出場した仙台育英。

そのセンバツでは、優勝候補として名が挙がっていましたが、
2回戦で残念ながら敗退してしまいました。


高校野球ファンの方ならすでにご存じでしょうね。

仙台育英には、佐藤世那投手平沢大河選手群司裕也捕手とまさにスター軍団です。

この夏の優勝候補といっても過言ではないでしょうね。


学校所在地:仙台市宮城野区宮城町2-4-1

部員数:110人

監督:佐々木順一朗氏

佐々木監督は、1959年仙台市生まれ、
東北高の2年(76年)エースとして夏の甲子園に出場し、
ベスト8になっています。

その後、早稲田大学に進学。

1993年仙台育英のコーチに就任し、95年から監督に就任しています。


それでは、仙台育英の主力メンバーの出身中学と、
地区予選での成績をご紹介しましょう。



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仙台育英野球部メンバー出身中学


仙台育英の主力メンバーの紹介です。

背番号:守備:打順:選手名:学年:投打:打率:出身中学の順に記載してあります。
(宮城大会(予選))


1:投:9:佐藤世那:3年:右右:500:秀光中等(宮城)

2:捕:4:郡司裕也:3年:右右:421:ちはら台前(千葉)

3:一:5:佐々木良介:3年:右左:381:富谷二(宮城)

4:二:8:谷津航大:3年:右右:357:岩切(宮城)

5:三:1:佐藤将太:3年:右右:435:佐沼(宮城)

6:遊:3:平沢大河:3年:右左:176:高崎(宮城)

7:左:6:紀伊海秀:3年:右右:400:明倫(山形)

8:中:2:青木玲麿:3年:右右:588:豊田(栃木)

9:右:7:主将 佐々木柊野:3年:右右:429:秀光中等(宮城)

10:   百目木優貴:3年:右右:417:茂庭台(宮城)

11:   小林勇太:3年:右左:  :みどり台(宮城)

13:   瀬戸泰地:2年:右右:  :秀光中等(宮城)

14:   佐々木啓太:3年:右左:1.000:北上(宮城)

15:   西巻賢二:1年:右右:500:秀光中等(宮城)

17:   山本昇応太:3年:右左:750:秀光中等(宮城)

18:   立山貴大:3年:右左:667:秀光中等(宮城)


地元、宮城からの選手が多いようです。

その中でも秀光中等の出身が目立ちますね。


注目選手と戦力分析


仙台育英の宮城大会(6試合)でのチーム打率は423
71安打・68得点、本塁打4本、盗塁24

宮城大会では、1試合平均11得点と圧勝!

走・攻・守の3拍子揃った注目の平沢大河選手は、
打率こそ1割台でしたが、打点8を記録し、堅い守備力で貢献しています。

また注目の捕手、群司捕手は、打率4割を超え、本塁打2本とあたっており、
1番佐藤選手435、2番の青木選手588と驚異的な数字を残しています。


◇投手陣

・佐藤(右)4試合(14回)で被安打14・奪三振15・与四死球8・失点5

・百目木(右)6試合(25回)で被安打17・奪三振27・与四死球8・失点4

・小林(右)2試合(2回)で被安打0・奪三振1・与四死球2・失点0

・西巻(右)1試合(1回)で被安打1・奪三振2・与四死球0・失点0


宮城大会では、注目右腕の佐藤世那投手は、調子を崩していたようです。

その代りの百目木投手が、27奪三振、失点4の活躍をみせています。

それでも、絶対的エースの佐藤投手は、決勝戦のマウンドにあがり、
8回を無失点、10奪三振の好投を見せ、復活の兆しをみせています。

最速140㌔超えのストレートと2種類のフォークボールで
甲子園ではきっと好投を見せてくれることでしょう!


控え選手の層も厚く、攻守ともに鍛えられた総合力の高いチームなだけに、
この夏の優勝候補として注目です。



(1回戦)

大会4日目の第4試合
大分代表の明豊と対戦


(宿舎情報)

ホテル新大阪(大阪市東淀川区東中島1-20-33)

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夏の甲子園2015 遊学館野球部メンバーの出身中学と注目選手(戦力分析)

夏の甲子園2015 遊学館野球部の情報です!

第97回全国高等学校野球選手権大会に、
3年ぶり6回目の出場となる石川県代表の遊学館(私立)

この記事では、石川大会(予選)でのベンチ入りメンバーを中心に、
遊学館野球部メンバーの出身中学と注目選手、さらには戦力分析もご紹介したいと思います。


遊学館は、2001年に野球部が創部され、
過去甲子園に春1回・夏5回出場しています。

甲子園では、初戦を突破し02年の夏には準々決勝まで駒を進めています。


学校所在地:金沢市本多町2-2-3

部員数:95人

監督:山本雅弘氏

山本監督は、1951年石川県生まれ、
2001年の野球部創部から監督に就任されています。

監督に就任された翌年、1,2年生のみで夏の甲子園に出場し、
その年、8強入りを果たしています。


それでは、遊学館の主力メンバーの出身中学と、
地区予選での成績をご紹介しましょう。



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遊学館野球部メンバー出身中学


遊学館の主力メンバーの紹介です。

背番号:守備:打順:選手名:学年:投打:打率:出身中学の順に記載してあります。
(石川大会(予選))


1:投:7:小孫竜二:3年:右右:385:犀生(石川)

2:捕:4:高本康平:3年:右左:278:鳴和(石川)

3:一:5:広橋敬大:3年:右右:188:鯖江・中央(福井)

4:二:2:中村康汰:2年:右左:438:北星(石川)

5:三:3:土倉 徳:3年:右右:188:能登香島(石川)

6:遊:9:中野淳之介:3年:右右:000:長田(石川)

7:左:8:松田和樹:3年:右左:429:能登香島(石川)

8:中:1:主将 飯田小次郎:3年:左左:059:西南部(石川)

9:右:6:内潟凌太:2年:右左:375:河北台(石川)

10:   石森大誠:3年:左左:273:押水(石川)

11:   本定史好:3年:右右: :出野(富山)

13:   栗山浩太郎:3年:右左:1,000:新庄(富山)

14:   鳥居友太:3年:右右:000:一色(愛知)

15:   後藤才宜:3年:右右:000:南部(石川)

16:   藤原 遼:2年:右右:000:鶴米(石川)

17:   森山一貫:3年:右右:000:陵西(大阪)


地元、石川からの選手が多いようですが、隣県の福井や富山からも
選手が集まっています。

石川県といえば、星稜金沢といった高校が有名ですが、
その私学2強に割り込むように遊学館が入り、私学3強といった状況になってきつつあります。


注目選手と戦力分析


遊学館の石川大会(5試合)でのチーム打率は255
ここといったところでの勝負強さや粘りがあるチームです。

4番の高本捕手は、石川大会で2本のホームランを記録し、また投手の小孫投手も石川大会でホームラン2本放っています。

繋がりのある打線なだけに、ここ一番の集中打には定評があります。


◇投手陣

・小孫(右)5試合(34回2/3)で被安打20・奪三振40・与四死球3・失点3

・森山(右)2試合(4回)で被安打1・奪三振2・与四死球2・失点0

・本定(右)1試合(2回1/3)で被安打3・奪三振2・与四死球1・失点0

・佐小田(右)1試合(1回)で被安打0・奪三振2・与四死球0・失点0


エースの小孫投手は、最速145㌔超えのストレートにスライダー・フォークにツーシームと投げ、三振もとれ、打たせて取るピッチングも出来ます。

石川大会では、5試合を戦い失点は僅かに3と投手陣の層も厚いようです。


山本監督曰く、「粒そろいで、いままで指導した中で最強のチーム」!


初出場した2002年の夏、8強入りしていますが、
それ以上の成績をこの夏は、みせてくれる予感がします。


(2回戦)

大会7日目の第2試合
熊本県代表の九州学院と対戦


(宿舎情報)

ホテルA.P(豊中市蛍池西町2-12-27)

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夏の甲子園2015 九州学院野球部メンバーの出身中学と注目選手(戦力分析)

今年で高校野球100年の節目となる、第97回全国高等学校野球選手権大会に、
5年ぶり8回目の出場となる熊本代表の九州学院(私立)

この記事では、熊本大会(予選)でのベンチ入りメンバーを中心に、
九州学院野球部メンバーの出身中学と注目選手、さらには戦力分析もご紹介したいと思います。


九州学院は、今春のセンバツにも出場しましたが、
1回戦、八戸学院光星(青森)に2-9で敗退しています。

その悔しさをバネにこの夏、甲子園に戻ってきました。


もともと完成度の高いチームとして、春もV候補と注目されていましたが、
さらに磨きがかかったようで、この夏も注目されています。


学校所在地:熊本市中央区大江5-2-1

部員数:89名

監督:坂井宏安氏

坂井監督は、1957年熊本県生まれ、
自身、九州学院の3年の時に甲子園に出場しています。

1984年から監督に就任され、88年に退かれ95年から再び監督に就任。

これまで、1998年、99年、2000年、2010年と甲子園に導いています。


それでは、九州学院の主力メンバーの出身中学と、
地区予選での成績をご紹介しましょう。



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九州学院メンバー出身中学


九州学院の主力メンバーの紹介です。

背番号:守備:打順:選手名:学年:投打:打率:出身中学の順に記載してあります。
(熊本大会(予選))


1:投:8:伊勢大夢:3年:右右:421:西山(熊本)

2:捕:9:主将 中原力也:3年:右右:294:合志(熊本)

3:一:4:村上宗隆:1年:右左:409:長嶺(熊本)

4:二:3:友田晃聡:3年:右左:238:天水(熊本)

5:三:6:元村優吾:2年:右右:375:八代二(熊本)

6:左:1:若原笙弥:3年:右右:261:大津(熊本)

7:遊:5:柳内一輝:3年:右左:208:田代(佐賀)

8:中:2:長谷川大将:3年:右左:577:粕屋(福岡)

9:右:7:松下且興:2年:右右:250:龍田(熊本)


地元、熊本からの選手が多いようです。

多くのプロ野球選手も輩出しており、
オフにはOBが訪れ練習試合も行われるようです。


注目選手と戦力分析


九州学院の熊本大会(6試合)でのチーム打率は340
打線のつながりもあり、粘り強いチームです。


4番を打つのは、1年生の村上選手

1年生ながら身長185㎝・体重86㎏と恵まれた体格で、
熊本大会でも本塁打を放っています。

また、2番の長谷川選手は、熊本大会の打率が577と大当たり。

2年生の松下選手は、7番打者ですが、センバツまでは4番を打ち、
長打力もある選手です。


◇投手陣

・伊勢(右)6試合(51回)で被安打34・奪三振19・与四死球9・失点6


熊本大会では、一人で投げ抜くスタミナを持ち、抜群の信頼感があります。

身長182㎝・体重78㎏の大型右腕の伊勢投手は、
140㌔超えのストレートとスライダー・チェンジアップ・スプリットと
変化球もしっかりと投げ分け、打たせて取るタイプの投手です。


九州学院にとって不安があるとすれば、投手陣でしょうね。

右腕の光田一貫投手に丸山史靖投手と2番手投手もいますが、
実績と経験となると、やはり伊勢投手になります。


強力打線をこの夏の甲子園でも見せてくれることでしょう!


(2回戦)

大会7日目の第2試合
石川県代表の遊学館と対戦


(宿舎情報)

ホテルサンプラザ本館(堺市堺区竜神橋町1丁1-20)

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夏の甲子園2015 聖光学院野球部メンバーの出身中学と注目選手(戦力分析)

第97回全国高等学校野球選手権大会に、
9年連続12回目の出場となる福島代表の聖光学院(私立)

この記事では、福島大会(予選)でのベンチ入りメンバーを中心に、
聖光学院野球部メンバーの出身中学と注目選手、さらには戦力分析もご紹介したいと思います。


聖光学院は、夏の甲子園に9年連続出場と、
これは智弁和歌山を抜き、戦後最長の記録となるそうです。

このような強さを継続する秘訣はどこにあるのでしょうね?


聖光学院は、甲子園にこれまで夏8回、春2回出場しています。

夏は、通算11勝8敗でベスト8が3回、ベスト16には2回と成績を残しています。


まさに甲子園常連校ですね。


学校所在地:伊達市六角3

部員数:146名

監督:斎藤智也氏

斎藤監督は、1963年福島県生まれ、
福島高から仙台大に進学され、1999年から監督に就任されています。

過去、08年・10年・14年の夏に8強入りしています。


それでは、聖光学院の主力メンバーの出身中学と、
地区予選での成績をご紹介しましょう。



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聖光学院メンバー出身中学


聖光学院の主力メンバーの紹介です。

背番号:守備:打順:選手名:学年:投打:打率:出身中学の順に記載してあります。
(福島大会(予選))


1:投:9:森久保翔也:3年:右左:182:藤野(神奈川)

2:捕:4:佐藤都志也:3年:右左:316:平二(福島)

3:一:6:西山伸之助:3年:右左:550:草野(福島)

4:二:7:藤沼拓海:3年:右左:176:滝根(福島)

5:三:5:笹原 輝:3年:右右:263:小山田(東京)

6:遊:1:藤田理志:3年:右左:500:市岡東(大阪)

7:左: :松浦圭吾:3年:右右:286:西葛西(東京)

8:中:2:村崎龍馬:3年:右右:563:寝屋川二(大阪)

9:右:3:浅見豪志:3年:右左:500:梁川(福島)

14: : :主将 三浦 陸:3年:右左: :伊達(福島)

17: : :鎌倉 誠:2年:右右:000:田辺(京都)

18: :8:柳 龍二:3年:左左:333:上柴(埼玉)


地元福島の選手も多いようですが、全国から選手が集まっているようです。

甲子園の出場回数も多いですから、人気校なんでしょうね。


注目選手と戦力分析


聖光学院の福島大会(6試合)でのチーム打率は376
42イニングで45得点と切れ目のない打線となっています。


1番・藤田内野手、2番・村崎外野手、3番・浅見外野手、6番・西山内野手と、
5割打者がなんと4人もいます。

福島大会6試合闘い、失策0と守備も相当鍛えられているようです!


◇投手陣

・森久保(右)4試合(26回2/3)で被安打15・奪三振22・与四死球8・失点3

・今泉(右)2試合(6回)で被安打5・奪三振7・与四死球2・失点0

・餅田(右)2試合(5回1/3)で被安打10・奪三振1・与四死球3・失点1

・鈴木(左)1試合(4回)で被安打2・奪三振6・与四死球2・失点0

・山浦(右)1試合(2回)で被安打0・奪三振1・与四死球0・失点0


福島大会では、投手陣も健闘し、失点はわずかに4と好投をみせています。

エース・右腕の森久保投手は、140㌔超えのストレートに
多彩な変化球を巧みに操ります。


投手陣をリードする佐藤捕手は、2塁への送球タイムが
1.9秒台とプロ並みの速さで盗塁を阻止します。

高い守備力も魅力なチームですね。

今年こそは、初の全国制覇を目指し頑張ってください!


(1回戦)

大会7日目の第1試合
神奈川代表の東海大相模と対戦


(宿舎情報)

HOTEL NCB(大阪市北区中之島6-2-27)

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夏の甲子園2015 2回戦の抽選結果 組み合わせと日程(トーナメント表)

熱戦が続く第97回高等学校野球選手権大会も、
本日(8/10)で1回戦がすべて終了しました。

早いもので、もう大会5日目となるんですね。

今日の第3試合の龍谷(佐賀)と秋田商(秋田)の試合から
2回戦となります。

大会7日(8/12)の第2試合までは、8月4日の抽選会で決定していましが、
それ以降の2回戦の組み合わせと日程をご紹介します。


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◇第7日(8/12)

・第3試合
作新学院(栃木)- 上田西(長野)

・第4試合
中京大中京(愛知)- 鹿児島実業(鹿児島)


◇第8日(8/13)

・第1試合
広島新庄(広島)- 早稲田実業(西東京)

・第2試合
東海大甲府(山梨)- 下関商(山口)

・第3試合
大阪偕星学園(大阪)- 九州国際大付(福岡)

・第4試合
敦賀気比(福井)- 花巻東(岩手)


◇第9日(8/14)

・滝川二(兵庫)- 仙台育英(宮城)

・津商(三重)- 鳥羽(京都)

・健大高崎(群馬)- 創成館(長崎)


このあと大会第10日から3回戦となります。

2回戦が終了するとベスト16が決定したことになりますね。


組み合わせトーナメント表

34624419ed4525be9d74d7849bb5d79b.jpg
http://joho-saizensen.com/9125.html様から引用しています。

クリックすると拡大されますよ!

とても親切で見やすいトーナメント表ですね。

3回戦以降のトーナメント表も作ってありますよ♪


ちなみに第9日(8/14)の勝利校の3校は、連戦となるのを避けるために
第11日(8/16)になるように抽選が行われます。


1回戦が終了し、皆さんの予想はいかがでしたか?

智弁和歌山天理が初戦敗退となってしまいましたが、
これには少し予想外でした。


やはり高校野球は、何が起こるか分からない!といった感じです。


2回戦も好カードばかりで、ほんとに楽しみですね。


今大会の優勝はほんとに読めない状況です。
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目次
損失繰越し

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