夏の甲子園2015 興南野球部メンバーの出身中学と注目選手(戦力分析)
5年ぶり10回目の出場となる沖縄代表の興南(私立)
第97回全国高等学校野球選手権大会に沖縄の興南が戻ってきました。
この記事では、沖縄大会(予選)でのベンチ入りメンバーを中心に、
興南野球部メンバーの出身中学と注目選手、さらには戦力分析もご紹介したいと思います。
5年ぶりの出場となった興南は、
その5年前に春夏全国制覇を成し遂げ話題となりましたね。
その当時のエースは、現ソフトバンクの島袋洋奨投手でした。
あれから5年…
甲子園に戻ってきた興南の投手は、2年生の比屋根投手!
2年生左腕は変則トルネード投法で話題となっています。
学校所在地:那覇市古島1-7-1
部員数:119人
監督:我喜屋 優氏
我喜屋監督は、1950年沖縄県生まれ
興南の主将でショート。
4番打者として68年の夏に甲子園に出場し4強入りしています。
大昭和製紙北海道に進み、74年に都市対抗野球で優勝し、
その後、同チームの監督をされています。
2007年から興南の監督に就任されています。
それでは、興南の主力メンバーの出身中学と、
地区予選での成績をご紹介しましょう。
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興南の主力メンバーの紹介です。
背番号:守備:打順:選手名:学年:投打:打率:出身中学の順に記載してあります。
(沖縄大会(予選))
1:投:9:比屋根雅也:2年:左左:333:あげな(沖縄)
2:捕:7:佐久本一輝:3年:右右:250:屋部(沖縄)
3:一:4:喜納朝規:3年:右左:412:松城(沖縄)
4:二:2:仲 響生:3年:右左:350:下北山(奈良)
5:三:8:我那覇 真:3年:右右:429:コザ(沖縄)
6:遊:3:主将 比嘉龍寿:3年:右右:263:東風平(沖縄)
7:左:5:具志堅大輝:2年:左左:235:嘉手納(沖縄)
8:中:1:砂川謙斗:3年:右左:167:東百舌鳥(大阪)
9:右:6:石川 涼:3年:右左:150:行健(福島)
10: 宮里匠輝:3年:右左:173:真和志(沖縄)
13: 高良宗矩:3年:右右:000:石垣(沖縄)
15: 井上北斗:3年:右右:000:春吉(福岡)
16: 二宮尚寛:3年:左左:1.000:小嵐(静岡)
17: 渡久地大樹:3年:右左: :具志川(沖縄)
すべての選手が沖縄出身かと思いきや、
大阪や奈良や福島、静岡と全国から集まっています。
興南の沖縄大会(5試合)でのチーム打率は284、
44安打・20得点、となっています。
打撃の注目は、
喜納選手(185㎝・84㎏)沖縄大会では本塁打1本、打率4割1分2厘
我那覇選手(173㎝・65㎏)沖縄大会の打率4割2分9厘
打線は爆発的な破壊力ということはありませんが、
上位から下位まで切れ目がないのが特徴です。
◇投手陣
・比屋根(左)5試合(40回2/3)で被安打22・奪三振35・与四死11・失点4
・宮里(右)1試合(4回1/3)で被安打5・奪三振2・与四死球1・失点0
エース左腕の比屋根投手(175㎝・67㎏)は、トルネード投法から
右足を大きくインステップする変則なフォームからキレのある球を投げます。
この投球フォームで、130㌔台のキレのいいストレートと
抜群の制球力が持ち味です。
5年前の島袋投手もそうでしたが、興南の投手には独特なフォームが多いのでしょうか?
2年生の喜納投手を中心に守備力も高く、
接戦をものにする、勝負強いチームとなっています。
5年ぶりの優勝を目指して頑張ってください!。
第97回全国高等学校野球選手権大会に沖縄の興南が戻ってきました。
この記事では、沖縄大会(予選)でのベンチ入りメンバーを中心に、
興南野球部メンバーの出身中学と注目選手、さらには戦力分析もご紹介したいと思います。
5年ぶりの出場となった興南は、
その5年前に春夏全国制覇を成し遂げ話題となりましたね。
その当時のエースは、現ソフトバンクの島袋洋奨投手でした。
あれから5年…
甲子園に戻ってきた興南の投手は、2年生の比屋根投手!
2年生左腕は変則トルネード投法で話題となっています。
学校所在地:那覇市古島1-7-1
部員数:119人
監督:我喜屋 優氏
我喜屋監督は、1950年沖縄県生まれ
興南の主将でショート。
4番打者として68年の夏に甲子園に出場し4強入りしています。
大昭和製紙北海道に進み、74年に都市対抗野球で優勝し、
その後、同チームの監督をされています。
2007年から興南の監督に就任されています。
それでは、興南の主力メンバーの出身中学と、
地区予選での成績をご紹介しましょう。
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興南野球部メンバー出身中学
興南の主力メンバーの紹介です。
背番号:守備:打順:選手名:学年:投打:打率:出身中学の順に記載してあります。
(沖縄大会(予選))
1:投:9:比屋根雅也:2年:左左:333:あげな(沖縄)
2:捕:7:佐久本一輝:3年:右右:250:屋部(沖縄)
3:一:4:喜納朝規:3年:右左:412:松城(沖縄)
4:二:2:仲 響生:3年:右左:350:下北山(奈良)
5:三:8:我那覇 真:3年:右右:429:コザ(沖縄)
6:遊:3:主将 比嘉龍寿:3年:右右:263:東風平(沖縄)
7:左:5:具志堅大輝:2年:左左:235:嘉手納(沖縄)
8:中:1:砂川謙斗:3年:右左:167:東百舌鳥(大阪)
9:右:6:石川 涼:3年:右左:150:行健(福島)
10: 宮里匠輝:3年:右左:173:真和志(沖縄)
13: 高良宗矩:3年:右右:000:石垣(沖縄)
15: 井上北斗:3年:右右:000:春吉(福岡)
16: 二宮尚寛:3年:左左:1.000:小嵐(静岡)
17: 渡久地大樹:3年:右左: :具志川(沖縄)
すべての選手が沖縄出身かと思いきや、
大阪や奈良や福島、静岡と全国から集まっています。
注目選手と戦力分析
興南の沖縄大会(5試合)でのチーム打率は284、
44安打・20得点、となっています。
打撃の注目は、
喜納選手(185㎝・84㎏)沖縄大会では本塁打1本、打率4割1分2厘
我那覇選手(173㎝・65㎏)沖縄大会の打率4割2分9厘
打線は爆発的な破壊力ということはありませんが、
上位から下位まで切れ目がないのが特徴です。
◇投手陣
・比屋根(左)5試合(40回2/3)で被安打22・奪三振35・与四死11・失点4
・宮里(右)1試合(4回1/3)で被安打5・奪三振2・与四死球1・失点0
エース左腕の比屋根投手(175㎝・67㎏)は、トルネード投法から
右足を大きくインステップする変則なフォームからキレのある球を投げます。
この投球フォームで、130㌔台のキレのいいストレートと
抜群の制球力が持ち味です。
5年前の島袋投手もそうでしたが、興南の投手には独特なフォームが多いのでしょうか?
2年生の喜納投手を中心に守備力も高く、
接戦をものにする、勝負強いチームとなっています。
5年ぶりの優勝を目指して頑張ってください!。
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