夏の甲子園2015 九州学院野球部メンバーの出身中学と注目選手(戦力分析)
今年で高校野球100年の節目となる、第97回全国高等学校野球選手権大会に、
5年ぶり8回目の出場となる熊本代表の九州学院(私立)。
この記事では、熊本大会(予選)でのベンチ入りメンバーを中心に、
九州学院野球部メンバーの出身中学と注目選手、さらには戦力分析もご紹介したいと思います。
九州学院は、今春のセンバツにも出場しましたが、
1回戦、八戸学院光星(青森)に2-9で敗退しています。
その悔しさをバネにこの夏、甲子園に戻ってきました。
もともと完成度の高いチームとして、春もV候補と注目されていましたが、
さらに磨きがかかったようで、この夏も注目されています。
学校所在地:熊本市中央区大江5-2-1
部員数:89名
監督:坂井宏安氏
坂井監督は、1957年熊本県生まれ、
自身、九州学院の3年の時に甲子園に出場しています。
1984年から監督に就任され、88年に退かれ95年から再び監督に就任。
これまで、1998年、99年、2000年、2010年と甲子園に導いています。
それでは、九州学院の主力メンバーの出身中学と、
地区予選での成績をご紹介しましょう。
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九州学院の主力メンバーの紹介です。
背番号:守備:打順:選手名:学年:投打:打率:出身中学の順に記載してあります。
(熊本大会(予選))
1:投:8:伊勢大夢:3年:右右:421:西山(熊本)
2:捕:9:主将 中原力也:3年:右右:294:合志(熊本)
3:一:4:村上宗隆:1年:右左:409:長嶺(熊本)
4:二:3:友田晃聡:3年:右左:238:天水(熊本)
5:三:6:元村優吾:2年:右右:375:八代二(熊本)
6:左:1:若原笙弥:3年:右右:261:大津(熊本)
7:遊:5:柳内一輝:3年:右左:208:田代(佐賀)
8:中:2:長谷川大将:3年:右左:577:粕屋(福岡)
9:右:7:松下且興:2年:右右:250:龍田(熊本)
地元、熊本からの選手が多いようです。
多くのプロ野球選手も輩出しており、
オフにはOBが訪れ練習試合も行われるようです。
九州学院の熊本大会(6試合)でのチーム打率は340、
打線のつながりもあり、粘り強いチームです。
4番を打つのは、1年生の村上選手!
1年生ながら身長185㎝・体重86㎏と恵まれた体格で、
熊本大会でも本塁打を放っています。
また、2番の長谷川選手は、熊本大会の打率が577と大当たり。
2年生の松下選手は、7番打者ですが、センバツまでは4番を打ち、
長打力もある選手です。
◇投手陣
・伊勢(右)6試合(51回)で被安打34・奪三振19・与四死球9・失点6
熊本大会では、一人で投げ抜くスタミナを持ち、抜群の信頼感があります。
身長182㎝・体重78㎏の大型右腕の伊勢投手は、
140㌔超えのストレートとスライダー・チェンジアップ・スプリットと
変化球もしっかりと投げ分け、打たせて取るタイプの投手です。
九州学院にとって不安があるとすれば、投手陣でしょうね。
右腕の光田一貫投手に丸山史靖投手と2番手投手もいますが、
実績と経験となると、やはり伊勢投手になります。
強力打線をこの夏の甲子園でも見せてくれることでしょう!
(2回戦)
大会7日目の第2試合
石川県代表の遊学館と対戦
(宿舎情報)
ホテルサンプラザ本館(堺市堺区竜神橋町1丁1-20)
5年ぶり8回目の出場となる熊本代表の九州学院(私立)。
この記事では、熊本大会(予選)でのベンチ入りメンバーを中心に、
九州学院野球部メンバーの出身中学と注目選手、さらには戦力分析もご紹介したいと思います。
九州学院は、今春のセンバツにも出場しましたが、
1回戦、八戸学院光星(青森)に2-9で敗退しています。
その悔しさをバネにこの夏、甲子園に戻ってきました。
もともと完成度の高いチームとして、春もV候補と注目されていましたが、
さらに磨きがかかったようで、この夏も注目されています。
学校所在地:熊本市中央区大江5-2-1
部員数:89名
監督:坂井宏安氏
坂井監督は、1957年熊本県生まれ、
自身、九州学院の3年の時に甲子園に出場しています。
1984年から監督に就任され、88年に退かれ95年から再び監督に就任。
これまで、1998年、99年、2000年、2010年と甲子園に導いています。
それでは、九州学院の主力メンバーの出身中学と、
地区予選での成績をご紹介しましょう。
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九州学院メンバー出身中学
九州学院の主力メンバーの紹介です。
背番号:守備:打順:選手名:学年:投打:打率:出身中学の順に記載してあります。
(熊本大会(予選))
1:投:8:伊勢大夢:3年:右右:421:西山(熊本)
2:捕:9:主将 中原力也:3年:右右:294:合志(熊本)
3:一:4:村上宗隆:1年:右左:409:長嶺(熊本)
4:二:3:友田晃聡:3年:右左:238:天水(熊本)
5:三:6:元村優吾:2年:右右:375:八代二(熊本)
6:左:1:若原笙弥:3年:右右:261:大津(熊本)
7:遊:5:柳内一輝:3年:右左:208:田代(佐賀)
8:中:2:長谷川大将:3年:右左:577:粕屋(福岡)
9:右:7:松下且興:2年:右右:250:龍田(熊本)
地元、熊本からの選手が多いようです。
多くのプロ野球選手も輩出しており、
オフにはOBが訪れ練習試合も行われるようです。
注目選手と戦力分析
九州学院の熊本大会(6試合)でのチーム打率は340、
打線のつながりもあり、粘り強いチームです。
4番を打つのは、1年生の村上選手!
1年生ながら身長185㎝・体重86㎏と恵まれた体格で、
熊本大会でも本塁打を放っています。
また、2番の長谷川選手は、熊本大会の打率が577と大当たり。
2年生の松下選手は、7番打者ですが、センバツまでは4番を打ち、
長打力もある選手です。
◇投手陣
・伊勢(右)6試合(51回)で被安打34・奪三振19・与四死球9・失点6
熊本大会では、一人で投げ抜くスタミナを持ち、抜群の信頼感があります。
身長182㎝・体重78㎏の大型右腕の伊勢投手は、
140㌔超えのストレートとスライダー・チェンジアップ・スプリットと
変化球もしっかりと投げ分け、打たせて取るタイプの投手です。
九州学院にとって不安があるとすれば、投手陣でしょうね。
右腕の光田一貫投手に丸山史靖投手と2番手投手もいますが、
実績と経験となると、やはり伊勢投手になります。
強力打線をこの夏の甲子園でも見せてくれることでしょう!
(2回戦)
大会7日目の第2試合
石川県代表の遊学館と対戦
(宿舎情報)
ホテルサンプラザ本館(堺市堺区竜神橋町1丁1-20)
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