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高校野球 国体2015 決勝戦の結果（9/30速報）
2015年の国体、高校野球硬式部も
いよいよ決勝戦となりました。
この記事では、9月30日に行われた決勝戦の
結果をご紹介します！
組み合わせトーナメント表はこちらから⇒国体2015高校野球
（2015紀の国わかやま国体の公式サイトですので安心してご覧ください）
和歌山県で開催された今年の国体ですが、
決勝戦は、東海大相模（神奈川）と中京大中京（愛知）となりました。
どちらも好投手を擁して、今年の夏話題となった高校ですね。
東海大相模のエース・小笠原慎之介投手は、ヒジを故障しているとのことで、
おそらく登板はないものと思われますが、右のエース・吉田 凌投手がいます。
また、攻撃陣も広角に打てる豊田 寛選手をはじめ、杉崎成輝選手や打線も活発です。
一方の中京大中京のエース・上野翔太郎投手は、キレのあるストレートと、
抜群の制球力があります。
また、攻撃陣も伊藤寛士捕手や矢田崎明士選手など長打も期待できます。
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【国体での戦績】
○東海大相模は、1回戦・福井の敦賀気比と対戦し、5－0で勝利
2回戦・秋田の秋田商と対戦し、7－0で勝利
準決勝戦・和歌山の智弁和歌山と対戦し、10－7で勝利
○中京大中京は、2回戦から出場し、沖縄の興南と対戦し、5－4で勝利
準決勝戦・京都の鳥羽と対戦し、6－4で勝利
9月30日（水）に行われた決勝戦の結果です。（紀三井寺公園野球場）
◇決勝戦
東海大相模（神奈川）７－５ 中京大中京（愛知）
東海大相模 000 000 043 7
中京大中京 200 000 102 5
東海大相模が夏の甲子園に続き、2冠達成！
先制したのは、中京大中京でしたが、東海大相模の吉田凌投手は、
小笠原慎之介投手の分も9回を一人で投げ切りました。
連投となった吉田投手でしたが、すごいスタミナをしていますね。
敗れはしましたが、中京大中京の上野投手は、7回まで完璧なピッチング。
8回、9回と失点しましたが、9回まで投げ切っています。
決勝戦では、東海大相模の杉崎成輝選手に、
中京大中京の佐藤勇基選手に本塁打が記録されています。
国体が閉幕することで、高校野球の今年度（2015年）の公式戦は、
すべて終了となりました。
いよいよ、3年生にとっては引退となり、それぞれの道を歩むことになりますね。
残りの高校生活を満喫してもらいたのと、夢に向かって今後も突き進んでもらいたいです。
今年は、高校野球100年の節目の年でしたが、それに相応しい大会となったことでしょう。
高校球児のみなさん、特に3年生のみなさん、お疲れ様でした。
今年も勇気と感動を与えてもらい、ありがとうございました！
いよいよ決勝戦となりました。
この記事では、9月30日に行われた決勝戦の
結果をご紹介します！
組み合わせトーナメント表はこちらから⇒国体2015高校野球
（2015紀の国わかやま国体の公式サイトですので安心してご覧ください）
和歌山県で開催された今年の国体ですが、
決勝戦は、東海大相模（神奈川）と中京大中京（愛知）となりました。
どちらも好投手を擁して、今年の夏話題となった高校ですね。
東海大相模のエース・小笠原慎之介投手は、ヒジを故障しているとのことで、
おそらく登板はないものと思われますが、右のエース・吉田 凌投手がいます。
また、攻撃陣も広角に打てる豊田 寛選手をはじめ、杉崎成輝選手や打線も活発です。
一方の中京大中京のエース・上野翔太郎投手は、キレのあるストレートと、
抜群の制球力があります。
また、攻撃陣も伊藤寛士捕手や矢田崎明士選手など長打も期待できます。
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【国体での戦績】
○東海大相模は、1回戦・福井の敦賀気比と対戦し、5－0で勝利
2回戦・秋田の秋田商と対戦し、7－0で勝利
準決勝戦・和歌山の智弁和歌山と対戦し、10－7で勝利
○中京大中京は、2回戦から出場し、沖縄の興南と対戦し、5－4で勝利
準決勝戦・京都の鳥羽と対戦し、6－4で勝利
9月30日（水）に行われた決勝戦の結果です。（紀三井寺公園野球場）
◇決勝戦
東海大相模（神奈川）７－５ 中京大中京（愛知）
東海大相模 000 000 043 7
中京大中京 200 000 102 5
東海大相模が夏の甲子園に続き、2冠達成！
先制したのは、中京大中京でしたが、東海大相模の吉田凌投手は、
小笠原慎之介投手の分も9回を一人で投げ切りました。
連投となった吉田投手でしたが、すごいスタミナをしていますね。
敗れはしましたが、中京大中京の上野投手は、7回まで完璧なピッチング。
8回、9回と失点しましたが、9回まで投げ切っています。
決勝戦では、東海大相模の杉崎成輝選手に、
中京大中京の佐藤勇基選手に本塁打が記録されています。
国体が閉幕することで、高校野球の今年度（2015年）の公式戦は、
すべて終了となりました。
いよいよ、3年生にとっては引退となり、それぞれの道を歩むことになりますね。
残りの高校生活を満喫してもらいたのと、夢に向かって今後も突き進んでもらいたいです。
今年は、高校野球100年の節目の年でしたが、それに相応しい大会となったことでしょう。
高校球児のみなさん、特に3年生のみなさん、お疲れ様でした。
今年も勇気と感動を与えてもらい、ありがとうございました！
タグ：国体2015
高校野球 国体2015 準決勝戦の結果（9/29速報）
2015年の国体、高校野球硬式部も
3日目となり準決勝戦の2試合が行われました。
この記事では、9月29日に行われた準決勝戦の
結果をご紹介します！
組み合わせトーナメント表はこちらから⇒国体2015高校野球
（2015紀の国わかやま国体の公式サイトですので安心してご覧ください）
ベスト4に駒を進めた高校は、
智弁和歌山（和歌山）と東海大相模（神奈川）
中京大中京（愛知）と鳥羽（京都）になりました。
・智弁和歌山は、2回戦から出場し、埼玉の花咲徳栄を6－0で勝利しています。
・東海大相模は、1回戦・福井の敦賀気比と対戦し、5－0で勝利、
2回戦・秋田の秋田商と対戦し、7－0で勝利しています。
・中京大中京は、2回戦から出場し、沖縄の興南を5－4で勝利しています。
・鳥羽は、1回戦・東京の早稲田実業と対戦し、3－2で勝利、
2回戦・宮城の仙台育英と対戦し、5－4で勝利しています。
それでは、さっそく準決勝戦の詳細をご紹介します。
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9月29日（火）に行われた準決勝戦の結果です。（紀三井寺公園野球場）
◇第1試合
智弁和歌山（和歌山）７－１０ 東海大相模（神奈川）
智弁和歌山 011 021 101 7
東海大相模 114 210 01X 10
打撃戦を制したのは、東海大相模！
智弁和歌山は、金岡秀太投手～中野 嶺投手～斎藤祐太投手とリレー
東海大相模は、吉田 凌投手が完投しています。
本塁打が両校合わせて5本！
智弁和歌山の春野航輝選手（2本）、山本龍河選手（1本）
東海大相模の宮地恭平選手（1本）、長倉 進選手（1本）
注目される東海大相模の左腕・小笠原慎之介投手は、
ヒジの調子が悪いようですね。
U18野球ワールドカップあたりからヒジに違和感があったとのことで…
軽い炎症との報道もありましたが、将来有望な投手だけに心配ですね。
◇第2試合
中京大中京（愛知）６－４ 鳥羽（京都）
中京大中京 032 100 000 6
鳥羽 300 000 001 4
接戦をものにしたのは、中京大中京！
中京大中京は、左腕の2年生・長谷部銀次投手が先発し完投勝利。
鳥羽は、山田純輝投手～松尾大輝投手と継投しています。
中京大中京の伊藤寛士選手、内藤諒一選手、
鳥羽の小薗晋之介選手と両校合わせて3本の本塁打が飛んでいます。
中京大中京のエース・上野翔太郎投手は、決勝戦に温存できたようですね。
【9月30日（決勝）の組み合わせ】
9月30日（水）は、いよいよ決勝戦となります。
東海大相模（神奈川）vs中京大中京（愛知）
午前10時から紀三井寺公園野球場
東海大相模が優勝するとなると、夏の甲子園と2冠ということになりますね。
どちらも伝統校の対決なだけに楽しみですね♪
いよいよ3年生最後の試合となりました。
これから今後の進路に大変な時期となってきますが、
それぞれの夢に向かって邁進してください！
3日目となり準決勝戦の2試合が行われました。
この記事では、9月29日に行われた準決勝戦の
結果をご紹介します！
組み合わせトーナメント表はこちらから⇒国体2015高校野球
（2015紀の国わかやま国体の公式サイトですので安心してご覧ください）
ベスト4に駒を進めた高校は、
智弁和歌山（和歌山）と東海大相模（神奈川）
中京大中京（愛知）と鳥羽（京都）になりました。
・智弁和歌山は、2回戦から出場し、埼玉の花咲徳栄を6－0で勝利しています。
・東海大相模は、1回戦・福井の敦賀気比と対戦し、5－0で勝利、
2回戦・秋田の秋田商と対戦し、7－0で勝利しています。
・中京大中京は、2回戦から出場し、沖縄の興南を5－4で勝利しています。
・鳥羽は、1回戦・東京の早稲田実業と対戦し、3－2で勝利、
2回戦・宮城の仙台育英と対戦し、5－4で勝利しています。
それでは、さっそく準決勝戦の詳細をご紹介します。
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9月29日（火）に行われた準決勝戦の結果です。（紀三井寺公園野球場）
◇第1試合
智弁和歌山（和歌山）７－１０ 東海大相模（神奈川）
智弁和歌山 011 021 101 7
東海大相模 114 210 01X 10
打撃戦を制したのは、東海大相模！
智弁和歌山は、金岡秀太投手～中野 嶺投手～斎藤祐太投手とリレー
東海大相模は、吉田 凌投手が完投しています。
本塁打が両校合わせて5本！
智弁和歌山の春野航輝選手（2本）、山本龍河選手（1本）
東海大相模の宮地恭平選手（1本）、長倉 進選手（1本）
注目される東海大相模の左腕・小笠原慎之介投手は、
ヒジの調子が悪いようですね。
U18野球ワールドカップあたりからヒジに違和感があったとのことで…
軽い炎症との報道もありましたが、将来有望な投手だけに心配ですね。
◇第2試合
中京大中京（愛知）６－４ 鳥羽（京都）
中京大中京 032 100 000 6
鳥羽 300 000 001 4
接戦をものにしたのは、中京大中京！
中京大中京は、左腕の2年生・長谷部銀次投手が先発し完投勝利。
鳥羽は、山田純輝投手～松尾大輝投手と継投しています。
中京大中京の伊藤寛士選手、内藤諒一選手、
鳥羽の小薗晋之介選手と両校合わせて3本の本塁打が飛んでいます。
中京大中京のエース・上野翔太郎投手は、決勝戦に温存できたようですね。
【9月30日（決勝）の組み合わせ】
9月30日（水）は、いよいよ決勝戦となります。
東海大相模（神奈川）vs中京大中京（愛知）
午前10時から紀三井寺公園野球場
東海大相模が優勝するとなると、夏の甲子園と2冠ということになりますね。
どちらも伝統校の対決なだけに楽しみですね♪
いよいよ3年生最後の試合となりました。
これから今後の進路に大変な時期となってきますが、
それぞれの夢に向かって邁進してください！
タグ：国体 2015
高校野球 国体2015 2回戦の結果（9/28速報）
2015年の国体、高校野球硬式部も2日目となりました。
この記事では、9月28日に行われた2回戦の
結果をご紹介します！
組み合わせトーナメント表はこちらから⇒国体2015高校野球
（2015紀の国わかやま国体の公式サイトですので安心してご覧ください）
大会2日目（9/28）も、4試合が組まれています。
第1試合は、智弁和歌山vs花咲徳栄の対戦。
第2試合は、東海大相模vs秋田商
東海大相模は、1回戦・敦賀気比と対戦し、5－0で勝利。
秋田商は、1回戦・九州国際大付と対戦し、3－0で勝利。
第3試合は、鳥羽vs仙台育英
鳥羽は、1回戦・早稲田実業と対戦し、3－2で勝利。
仙台育英は、1回戦・広島新庄と対戦し、3－2で勝利。
第4試合は、興南vs中京大中京の対戦となっています。
この夏、甲子園で活躍した高校だけに、
どのカードも楽しみな対戦となりますね♪
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9月28日（月）に行われ2回戦の結果です。（紀三井寺公園野球場）
◇第1試合
智弁和歌山（和歌山）６－０ 花咲徳栄（埼玉）
智弁和歌山 000 012 012 6
花咲徳栄 000 000 000 0
地元開催で出場した智弁和歌山が快勝！
智弁和歌山のエース・斎藤祐太投手が花咲徳栄打線を完封勝利しました。
一方の花咲徳栄は、2年生左腕の高橋昴也投手が先発。
その後、3年生のエース・鎌倉知也投手が登板しましたが、
智弁和歌山の強力打線に敗退となりました。
◇第2試合
東海大相模（神奈川）７－０ 秋田商（秋田）
東海大相模 004 030 0 7
秋田商 000 000 0 0
東海大相模が7回コールドで圧勝！
東海大相模の先発は、大木投手が先発し、7回まで完封しました。
秋田商は、4人の投手を起用しましたが、
東海大相模の勢いを止めることはできませんでした。
（斎藤優投手～仙花投手～小柳投手～成田翔投手）
やはり夏の甲子園の覇者といった戦いぶりですね。
◇第3試合
鳥羽（京都）５－４仙台育英
鳥羽 000 005 000 5
仙台育英 000 103 000 4
今夏甲子園で準優勝した仙台育英と鳥羽の対戦は、
好ゲームとなり5－4で鳥羽が制しました。
鳥羽は、エース・松尾大輝投手が仙台育英打線を相手に一人で投げ抜き、
一方の仙台育英は、小林勇太投手～百目木優貴投手～佐藤世那投手と
登板しました。
◇第4試合
中京大中京（愛知）５－４ 興南（沖縄）
中京大中京 000 001 022 5
興南 002 010 100 4
中京大中京のエース・上野翔太郎投手が先発し、
一方の興南は、宮里匠輝投手が先発、比屋根投手へと
継投しています。
【9月29日（準決勝）の組み合わせ】
9月29日（火）は、準決勝・2試合が予定されています。
◇第1試合（試合開始時間 10:00～）
智弁和歌山（和歌山）－ 東海大相模（神奈川）
◇第2試合（試合開始予定時刻 13:00～）
鳥羽（京都）－ 中京大中京（愛知）
いよいよ明日は決勝戦となります。
準決勝の2試合も好ゲームが予想されますね。
この記事では、9月28日に行われた2回戦の
結果をご紹介します！
組み合わせトーナメント表はこちらから⇒国体2015高校野球
（2015紀の国わかやま国体の公式サイトですので安心してご覧ください）
大会2日目（9/28）も、4試合が組まれています。
第1試合は、智弁和歌山vs花咲徳栄の対戦。
第2試合は、東海大相模vs秋田商
東海大相模は、1回戦・敦賀気比と対戦し、5－0で勝利。
秋田商は、1回戦・九州国際大付と対戦し、3－0で勝利。
第3試合は、鳥羽vs仙台育英
鳥羽は、1回戦・早稲田実業と対戦し、3－2で勝利。
仙台育英は、1回戦・広島新庄と対戦し、3－2で勝利。
第4試合は、興南vs中京大中京の対戦となっています。
この夏、甲子園で活躍した高校だけに、
どのカードも楽しみな対戦となりますね♪
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9月28日（月）に行われ2回戦の結果です。（紀三井寺公園野球場）
◇第1試合
智弁和歌山（和歌山）６－０ 花咲徳栄（埼玉）
智弁和歌山 000 012 012 6
花咲徳栄 000 000 000 0
地元開催で出場した智弁和歌山が快勝！
智弁和歌山のエース・斎藤祐太投手が花咲徳栄打線を完封勝利しました。
一方の花咲徳栄は、2年生左腕の高橋昴也投手が先発。
その後、3年生のエース・鎌倉知也投手が登板しましたが、
智弁和歌山の強力打線に敗退となりました。
◇第2試合
東海大相模（神奈川）７－０ 秋田商（秋田）
東海大相模 004 030 0 7
秋田商 000 000 0 0
東海大相模が7回コールドで圧勝！
東海大相模の先発は、大木投手が先発し、7回まで完封しました。
秋田商は、4人の投手を起用しましたが、
東海大相模の勢いを止めることはできませんでした。
（斎藤優投手～仙花投手～小柳投手～成田翔投手）
やはり夏の甲子園の覇者といった戦いぶりですね。
◇第3試合
鳥羽（京都）５－４仙台育英
鳥羽 000 005 000 5
仙台育英 000 103 000 4
今夏甲子園で準優勝した仙台育英と鳥羽の対戦は、
好ゲームとなり5－4で鳥羽が制しました。
鳥羽は、エース・松尾大輝投手が仙台育英打線を相手に一人で投げ抜き、
一方の仙台育英は、小林勇太投手～百目木優貴投手～佐藤世那投手と
登板しました。
◇第4試合
中京大中京（愛知）５－４ 興南（沖縄）
中京大中京 000 001 022 5
興南 002 010 100 4
中京大中京のエース・上野翔太郎投手が先発し、
一方の興南は、宮里匠輝投手が先発、比屋根投手へと
継投しています。
【9月29日（準決勝）の組み合わせ】
9月29日（火）は、準決勝・2試合が予定されています。
◇第1試合（試合開始時間 10:00～）
智弁和歌山（和歌山）－ 東海大相模（神奈川）
◇第2試合（試合開始予定時刻 13:00～）
鳥羽（京都）－ 中京大中京（愛知）
いよいよ明日は決勝戦となります。
準決勝の2試合も好ゲームが予想されますね。
タグ：国体2015
高校野球 国体2015 1回戦の結果（9/27速報）
いよいよ2015年の国体「高校野球」が開幕しましたね！
今年の国体は、和歌山県での開催となり、
高校野球は、9月27日（日）～30日（水）までの4日間の
日程となっています。
この記事では、9月27日に行われた1回戦の
結果をご紹介します！
組み合わせトーナメント表はこちらから⇒国体2015高校野球
（2015紀の国わかやま国体の公式サイトですので安心してご覧ください）
大会初日（9/27）は、4試合が組まれています。
第1試合ではいきなり今夏優勝した東海大相模と今春優勝した敦賀気比の対戦、
第2試合では、秋田商のエース・成田翔投手と九州国際大付の山本武白志選手の対戦、
第3試合では、多くの注目を集めている鳥羽と早実の対戦ですね。
そして、第4試合では、今夏準優勝した仙台育英と広島新庄の対戦となっています。
スーパー1年生の清宮選手（早実）を一目見たいですね♪
国体ならではの組み合わせとなっており、
どの試合も高校野球ファンを楽しまさせてくれそうです。
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9月27日（日）に行われ1回戦の結果です。（紀三井寺公園野球場）
◇第1試合
東海大相模（神奈川） ５－０ 敦賀気比（福井）
東海大相模 200 003 000 5
敦賀気比 000 000 000 0
センバツ王者と夏の甲子園の王者が対決！
東海大相模は、右のエース・吉田凌投手が完封。
敦賀気比のエース・平沼翔太投手は、ショートを守り、
先発には、2年生の山崎颯一郎が登板しました。
◇第2試合
九州国際大付 ０－３ 秋田商
九州国際大付 000 000 000 0
秋田商 000 002 10x 3
秋田商のエース・成田翔投手が強打の九州国際大を完封！
一方の九州国際大付もエース・富山凌雅投手が先発し、
5回まで両エースの投げ合いを演じました。
◇第3試合
早稲田実業 ２－３ 鳥羽
早実 110 000 000 2
鳥羽 020 100 00X 3
100年の歴史ある伝統校同士の対決！
早実は、エース・松本 皓投手から上條哲聖投手、服部雅生投手とリレー、
鳥羽は、山田純輝投手が先発し、エース・松尾大輝投手がリリーフしています。
注目の清宮選手は、第1打席、ライト前ヒット
第2打席、左中間へ2塁打を放っています。
◇第4試合
広島新庄 ２－３ 仙台育英
広島新庄 010 010 000 2
仙台育英 000 020 01X 3
広島新庄は、2年生エース・堀瑞輝投手が先発。
仙台育英は、小林勇太投手から百目木優貴投手、そして
エースの佐藤世那投手と豪華リレーでした。
【9月28日（二回戦）の組み合わせ】
9月28日（月）は、二回戦・4試合が予定されています。
◇第1試合（試合開始時間 8:30～）
花咲徳栄（埼玉）－ 智弁和歌山（和歌山）
◇第2試合（試合開始予定時刻 11:00～）
興南（沖縄）－ 中京大中京（愛知）
◇第3試合（試合開始予定時刻 13:30～）
東海大相模（神奈川）－ 秋田商（秋田）
◇第4試合（試合開始予定時刻16:00）
鳥羽（京都）－ 仙台育英（宮城）
地元開催として出場する智弁和歌山は、花咲徳栄と対決します。
どちらも強打を誇る打線なだけに、熱戦が期待されます。
2試合目では、中京大中京のエース・上野翔太郎投手と
興南の2年生エース・比屋根雅也投手の投げ合いが観られそうですね。
3年生にとって最後の大会、存分に楽しんで思い切り野球をして下さいね♪
今年の国体は、和歌山県での開催となり、
高校野球は、9月27日（日）～30日（水）までの4日間の
日程となっています。
この記事では、9月27日に行われた1回戦の
結果をご紹介します！
組み合わせトーナメント表はこちらから⇒国体2015高校野球
（2015紀の国わかやま国体の公式サイトですので安心してご覧ください）
大会初日（9/27）は、4試合が組まれています。
第1試合ではいきなり今夏優勝した東海大相模と今春優勝した敦賀気比の対戦、
第2試合では、秋田商のエース・成田翔投手と九州国際大付の山本武白志選手の対戦、
第3試合では、多くの注目を集めている鳥羽と早実の対戦ですね。
そして、第4試合では、今夏準優勝した仙台育英と広島新庄の対戦となっています。
スーパー1年生の清宮選手（早実）を一目見たいですね♪
国体ならではの組み合わせとなっており、
どの試合も高校野球ファンを楽しまさせてくれそうです。
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9月27日（日）に行われ1回戦の結果です。（紀三井寺公園野球場）
◇第1試合
東海大相模（神奈川） ５－０ 敦賀気比（福井）
東海大相模 200 003 000 5
敦賀気比 000 000 000 0
センバツ王者と夏の甲子園の王者が対決！
東海大相模は、右のエース・吉田凌投手が完封。
敦賀気比のエース・平沼翔太投手は、ショートを守り、
先発には、2年生の山崎颯一郎が登板しました。
◇第2試合
九州国際大付 ０－３ 秋田商
九州国際大付 000 000 000 0
秋田商 000 002 10x 3
秋田商のエース・成田翔投手が強打の九州国際大を完封！
一方の九州国際大付もエース・富山凌雅投手が先発し、
5回まで両エースの投げ合いを演じました。
◇第3試合
早稲田実業 ２－３ 鳥羽
早実 110 000 000 2
鳥羽 020 100 00X 3
100年の歴史ある伝統校同士の対決！
早実は、エース・松本 皓投手から上條哲聖投手、服部雅生投手とリレー、
鳥羽は、山田純輝投手が先発し、エース・松尾大輝投手がリリーフしています。
注目の清宮選手は、第1打席、ライト前ヒット
第2打席、左中間へ2塁打を放っています。
◇第4試合
広島新庄 ２－３ 仙台育英
広島新庄 010 010 000 2
仙台育英 000 020 01X 3
広島新庄は、2年生エース・堀瑞輝投手が先発。
仙台育英は、小林勇太投手から百目木優貴投手、そして
エースの佐藤世那投手と豪華リレーでした。
【9月28日（二回戦）の組み合わせ】
9月28日（月）は、二回戦・4試合が予定されています。
◇第1試合（試合開始時間 8:30～）
花咲徳栄（埼玉）－ 智弁和歌山（和歌山）
◇第2試合（試合開始予定時刻 11:00～）
興南（沖縄）－ 中京大中京（愛知）
◇第3試合（試合開始予定時刻 13:30～）
東海大相模（神奈川）－ 秋田商（秋田）
◇第4試合（試合開始予定時刻16:00）
鳥羽（京都）－ 仙台育英（宮城）
地元開催として出場する智弁和歌山は、花咲徳栄と対決します。
どちらも強打を誇る打線なだけに、熱戦が期待されます。
2試合目では、中京大中京のエース・上野翔太郎投手と
興南の2年生エース・比屋根雅也投手の投げ合いが観られそうですね。
3年生にとって最後の大会、存分に楽しんで思い切り野球をして下さいね♪
タグ：国体2015 国体 高校野球 日程
高校野球 国体2015の組み合わせトーナメント表！
夏の高校野球は、東海大相模が優勝し幕を閉じましたね。
U18野球ワールドカップでは、決勝まで全勝できた日本でしたが、
残念ながら決勝戦のアメリカに負け、準優勝となりました。
選手のみなさんは、本当に疲れていることでしょう。
しかし、3年生にとってはいよいよ最後の
大一番となる国体が開幕します。
国体2015高校野球硬式の部の組み合わせトーナメント表が発表されましたが、
第1試合から東海大相模と敦賀気比のカードとなり、高校野球ファンにとって、とても楽しみな対決となっています。
組み合わせトーナメント表はこちらから⇒国体2015高校野球
（2015紀の国わかやま国体の公式サイトですので安心してご覧ください）
それでは、9月27日（日）から9月30日（水）まで開催される
2015紀の国わかやま国体・高校野球硬式の部の組み合わせを
ご紹介します。
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【一回戦の組み合わせ】
9月27日（日）一回戦・4試合のカードが組まれています。
◇第1試合（試合開始時間 8:30～）
東海大相模（神奈川）－ 敦賀気比（福井）
◇第2試合（試合開始予定時刻 11:00～）
秋田商（秋田）－ 九州国際大付（福岡県）
◇第3試合（試合開始予定時刻 13:30～）
鳥羽（京都）－ 早稲田実業（東京）
◇第4試合（試合開始予定時刻 16:00～）
仙台育英（宮城）－ 広島新庄（広島）
一回戦の第1試合では、いきなりこの夏の優勝校「東海大相模」が
出場し、今春のセンバツの覇者「敦賀気比」と対決します。
U18野球ワールドカップでも日本代表のキャプテンを務めた
敦賀気比の篠原涼選手！
プロ注目の左右エース・小笠原慎之介投手と吉田凌投手擁する
東海大相模！
まだまだ初日の見どころは満載です。
今年、U18でも4番を務めた清宮幸太郎選手を擁する早実と
100年前の優勝校の鳥羽（京都）の対決。
また、U18で素晴らしいピッチングを披露した佐藤世那投手擁する
仙台育英は、夏甲子園に初出場を果たした広島新庄と対戦。
秋田商のエース成田翔投手と山本武白志選手（九州国際大付）
の対決も高校野球ファンにはたまらない対決ですね！
【二回戦の組み合わせ】
9月28日（月）二回戦・4試合となっています。
◇第1試合（試合開始時間 8:30～）
花咲徳栄（埼玉）－ 智弁和歌山（和歌山）
◇第2試合（試合開始予定時刻 11:00～）
興南（沖縄）－ 中京大中京（愛知）
◇第3試合（試合開始予定時刻 13:30～）
一回戦第1試合と第2試合の勝者
◇第4試合（試合開始予定時刻16:00）
一回戦第3試合と第4試合の勝者
二回戦では、U18でも好投を見せた中京大中京の上野投手と
これまた好投手、興南の比屋根投手の投げ合いが楽しみです。
地元開催として出場する智弁和歌山は、埼玉の花咲徳栄との対戦！
どちらも力のあるチームなだけに、熱戦が期待されますね。
【準決勝】
9月29日（火）準決勝・2試合となります。
◇第1試合（29日10:00）
二回戦第1試合と第3試合の勝者
◇第2試合（29日試合開始予定時刻13:00）
二回戦第2試合と第4試合の勝者
【決勝】
9月30日（水）決勝戦が10:00から
準決勝第1試合と第2試合の勝者
開催される球場は、全試合が紀三井寺公園野球場となっています。
全国約4000校の中のわずか12校が国体に出場出来ます。
関東第一のオコエ瑠偉選手がみられないのが、
少し残念な気もしますが、それでも注目の高い高校ばかりで…
3年生最後の公式戦となり、これで引退となりますが、
悔いのない試合とケガには十分注意してガンバって欲しいものです。
選手のみなさんの検討をお祈りいたします！
U18野球ワールドカップでは、決勝まで全勝できた日本でしたが、
残念ながら決勝戦のアメリカに負け、準優勝となりました。
選手のみなさんは、本当に疲れていることでしょう。
しかし、3年生にとってはいよいよ最後の
大一番となる国体が開幕します。
国体2015高校野球硬式の部の組み合わせトーナメント表が発表されましたが、
第1試合から東海大相模と敦賀気比のカードとなり、高校野球ファンにとって、とても楽しみな対決となっています。
組み合わせトーナメント表はこちらから⇒国体2015高校野球
（2015紀の国わかやま国体の公式サイトですので安心してご覧ください）
それでは、9月27日（日）から9月30日（水）まで開催される
2015紀の国わかやま国体・高校野球硬式の部の組み合わせを
ご紹介します。
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【一回戦の組み合わせ】
9月27日（日）一回戦・4試合のカードが組まれています。
◇第1試合（試合開始時間 8:30～）
東海大相模（神奈川）－ 敦賀気比（福井）
◇第2試合（試合開始予定時刻 11:00～）
秋田商（秋田）－ 九州国際大付（福岡県）
◇第3試合（試合開始予定時刻 13:30～）
鳥羽（京都）－ 早稲田実業（東京）
◇第4試合（試合開始予定時刻 16:00～）
仙台育英（宮城）－ 広島新庄（広島）
一回戦の第1試合では、いきなりこの夏の優勝校「東海大相模」が
出場し、今春のセンバツの覇者「敦賀気比」と対決します。
U18野球ワールドカップでも日本代表のキャプテンを務めた
敦賀気比の篠原涼選手！
プロ注目の左右エース・小笠原慎之介投手と吉田凌投手擁する
東海大相模！
まだまだ初日の見どころは満載です。
今年、U18でも4番を務めた清宮幸太郎選手を擁する早実と
100年前の優勝校の鳥羽（京都）の対決。
また、U18で素晴らしいピッチングを披露した佐藤世那投手擁する
仙台育英は、夏甲子園に初出場を果たした広島新庄と対戦。
秋田商のエース成田翔投手と山本武白志選手（九州国際大付）
の対決も高校野球ファンにはたまらない対決ですね！
【二回戦の組み合わせ】
9月28日（月）二回戦・4試合となっています。
◇第1試合（試合開始時間 8:30～）
花咲徳栄（埼玉）－ 智弁和歌山（和歌山）
◇第2試合（試合開始予定時刻 11:00～）
興南（沖縄）－ 中京大中京（愛知）
◇第3試合（試合開始予定時刻 13:30～）
一回戦第1試合と第2試合の勝者
◇第4試合（試合開始予定時刻16:00）
一回戦第3試合と第4試合の勝者
二回戦では、U18でも好投を見せた中京大中京の上野投手と
これまた好投手、興南の比屋根投手の投げ合いが楽しみです。
地元開催として出場する智弁和歌山は、埼玉の花咲徳栄との対戦！
どちらも力のあるチームなだけに、熱戦が期待されますね。
【準決勝】
9月29日（火）準決勝・2試合となります。
◇第1試合（29日10:00）
二回戦第1試合と第3試合の勝者
◇第2試合（29日試合開始予定時刻13:00）
二回戦第2試合と第4試合の勝者
【決勝】
9月30日（水）決勝戦が10:00から
準決勝第1試合と第2試合の勝者
開催される球場は、全試合が紀三井寺公園野球場となっています。
全国約4000校の中のわずか12校が国体に出場出来ます。
関東第一のオコエ瑠偉選手がみられないのが、
少し残念な気もしますが、それでも注目の高い高校ばかりで…
3年生最後の公式戦となり、これで引退となりますが、
悔いのない試合とケガには十分注意してガンバって欲しいものです。
選手のみなさんの検討をお祈りいたします！
U18野球ワールドカップ2015メンバー 韓国代表を調査！
U18野球ワールドカップ2015で、Aグループで日本は1次ラウンドを全勝！
またBグループでは、韓国が1次ラウンドを全勝しスーパーラウンドへと！
これにより、日本は韓国と9/4（金）阪神甲子園球場で18:00から
対戦することになりました。
Bグループには、キューバやカナダと強豪国がいましたが、
それを抑えて全勝し1位で1次ラウンドを通過した韓国代表には、
どのような選手がいるのでしょうか？
日本の宿敵ともいえる韓国代表が気になりますね。
さっそく、韓国代表の戦力分析をしてみたいと思います。
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韓国代表の攻撃陣からみていきます。
まず、このU18ワールドカップ2015で最も怖い存在となっているのが、
1番打者の崔元準（チェ・ウォンジュン）選手です。
20打数10安打と5割を記録しており、足もあります。
また、キューバ戦でサヨナラヒットを放った、
安尚鉉（アン・サンヒョン）も勝負強い打者。
今年の韓国代表は、強引なバッテイングよりも
巧みな好打者が多く、積極的な走塁も見られます。
この大会で最も注目される投手といえば、
崔忠然（チェ・チュンヨン）投手です。
強敵・カナダを相手に先発し7回2/3を投げ、
被安打6、1失点5奪三振と好投をみせています。
また、金大鉉投手や李漢河投手といづれも身長190㎝前後で、
その長身から最速150㌔のストレートはスゴイ！の一言…
そして、2年生ながらキューバ戦で先発した金彪勝（キム・ピョスン）は、
8回に3点を奪われましたが、7回まで無失点のピッチングを披露しています。
韓国では、日本は左に弱いとの見方をしているようで、
先発は朴世津投手の可能性もあるとのことです。
いずれにせよ、日本の投手陣も現在絶好調ですし、
韓国との試合では、投手戦となりそうですね。
◇韓国代表は、スター選手揃い？！
韓国代表の20人のうち18人が3年生なのですが、
その中の17人がすでにプロの指名を受けているようです。
日本より随分と早くドラフトがあるようですね。
また、高校生がプロ野球球団に指名される割合も日本より高いようで、
日本では約38％なのに対して、韓国では58％以上だそうです。
このような「プロ予備軍」を相手に日本の高校生がどのような試合を
見せてくれるのか、とても楽しみですね。
日本代表の高校生のみなさん 期待していますよ！！
またBグループでは、韓国が1次ラウンドを全勝しスーパーラウンドへと！
これにより、日本は韓国と9/4（金）阪神甲子園球場で18:00から
対戦することになりました。
Bグループには、キューバやカナダと強豪国がいましたが、
それを抑えて全勝し1位で1次ラウンドを通過した韓国代表には、
どのような選手がいるのでしょうか？
日本の宿敵ともいえる韓国代表が気になりますね。
さっそく、韓国代表の戦力分析をしてみたいと思います。
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韓国代表の攻撃
韓国代表の攻撃陣からみていきます。
まず、このU18ワールドカップ2015で最も怖い存在となっているのが、
1番打者の崔元準（チェ・ウォンジュン）選手です。
20打数10安打と5割を記録しており、足もあります。
また、キューバ戦でサヨナラヒットを放った、
安尚鉉（アン・サンヒョン）も勝負強い打者。
今年の韓国代表は、強引なバッテイングよりも
巧みな好打者が多く、積極的な走塁も見られます。
韓国代表の投手陣
この大会で最も注目される投手といえば、
崔忠然（チェ・チュンヨン）投手です。
強敵・カナダを相手に先発し7回2/3を投げ、
被安打6、1失点5奪三振と好投をみせています。
また、金大鉉投手や李漢河投手といづれも身長190㎝前後で、
その長身から最速150㌔のストレートはスゴイ！の一言…
そして、2年生ながらキューバ戦で先発した金彪勝（キム・ピョスン）は、
8回に3点を奪われましたが、7回まで無失点のピッチングを披露しています。
韓国では、日本は左に弱いとの見方をしているようで、
先発は朴世津投手の可能性もあるとのことです。
いずれにせよ、日本の投手陣も現在絶好調ですし、
韓国との試合では、投手戦となりそうですね。
◇韓国代表は、スター選手揃い？！
韓国代表の20人のうち18人が3年生なのですが、
その中の17人がすでにプロの指名を受けているようです。
日本より随分と早くドラフトがあるようですね。
また、高校生がプロ野球球団に指名される割合も日本より高いようで、
日本では約38％なのに対して、韓国では58％以上だそうです。
このような「プロ予備軍」を相手に日本の高校生がどのような試合を
見せてくれるのか、とても楽しみですね。
日本代表の高校生のみなさん 期待していますよ！！
U18野球ワールドカップ2015 スーパーラウンド（2次）の日程
U18野球ワールドカップ2015で、日本は1次ラウンドを全勝！
1次ラウンドを1位で通過しスーパーラウンド（2次）へと進みましたね。
この記事では、スーパーラウンド（2次）の組み合わせ日程や、
放送時間などをご紹介していきます。
まず1次ラウンドの結果からご紹介します。
8/28（金）対ブラジル戦は14－0と7回コールド勝ち
8/29（土）対アメリカ戦は3－0と佐藤世那が完封勝利
8/30（日）対オーストラリア戦は1－10と快勝
8/31（月）対チェコ戦は0－15と7回コールド勝ち
9/1（火）対メキシコ戦は12－0と7回コールド勝ち
5試合おこない失点1と完璧な勝利を収めた日本は、
もちろんAグループ1位となりました。
以下、Aグループの順位はというと、
2位：アメリカ（4勝1敗）
3位：オーストラリア（3勝2敗）
4位：ブラジル（2勝3敗）
5位：メキシコ（1勝4敗）
6位：チェコ（0勝5敗）
このような結果となり、スーパーラウンド（2次）に進出するのは、
3位までの日本・アメリカ・オーストラリアとなりました。
まずは、バンザ～イ！！ですね。
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グループB、6か国の1次ラウンドの結果です。
1位：韓国（5勝0敗）
2位：キューバ（4勝1敗）
3位：カナダ（2勝2敗）
4位：台湾（2勝3敗）
5位：イタリア（1勝4敗）
6位：南アフリカ（0勝4敗）
やはり韓国とキューバ、それにカナダは残っていますね。
とくに韓国は、日本と同じく全勝で勝ち上がってきています。
韓国の1次ラウンドの結果をみてみると、
8/28（金）対南アフリカ戦は17－2
8/29（土）対カナダ戦は2－6
8/30（日）対キューバ戦は4‐3
8/31（月）対台湾戦も3－4
9/1（火）対イタリア戦は3－11
このように、日本のライバル国である韓国も、
きっちりと接戦をものにし、5勝しています。
日本にとって最強のライバルともいえますね。
それでは、気になるスーパーラウンド（2次）の日程と組み合わせをご紹介します。
スーパーラウンド（2次）に進出した6か国は、
Aグループ：日本、アメリカ、オーストラリア
Bグループ：韓国、キューバ、カナダ
となります。
【スーパーラウンド（2次）】
9/3（木）12:00～舞洲BS 韓国vsアメリカ
9/3（木）15:30～南港中央 キューバvsオーストラリア
9/3（木）17:30～舞洲BS 日本vsカナダ
9/4（金）12:00～舞洲BS オーストラリアvsカナダ
9/4（金）13:00～阪神甲子園球場 アメリカvsキューバ
9/4（金）18:00～阪神甲子園球場 日本vs韓国
9/5（土）12:00～舞洲BS 韓国vsオーストラリア
9/5（日）13:00～阪神甲子園球場 日本vsキューバ
9/5（日）18:00～阪神甲子園球場 アメリカvsカナダ
このような日程と組み合わせになっています。
どの試合も白熱したものになりそうですね。
◇テレビ放送の詳細
気になるテレビ放送をご紹介します。
日本戦のみ放送されるようです。
○BS朝日では日本の試合を完全生中継
9月3日（木）対カナダ戦 17:00～
9月4日（金）対韓国戦 18:00～
9月5日（土）対キューバ戦 13:00～
○バーチャル高校野球も完全生中継
9月3日（木）対カナダ戦 17:30～
9月4日（金）対韓国戦 18:00～
9月5日（土）対キューバ戦 13:00～
○J SPORTS2では
9月3日（木）対カナダ戦 9月16日（木）～22日（土）
9月4日（金）対韓国戦 9月16日（木）～22日（土）
9月5日（土）対キューバ戦 9月16日（木）～22日（土）
大会方式は、1次ラウンド6チームが2組でのリーグ戦。
そして各組上位3チームがスーパーラウンドに進出し、別組の上位3チームと対戦します。
そして、そこでの対戦成績を合計し、成績上位4チームがファイナルラウンドに進出して優勝を争うという流れになっています。
決勝戦は、9月6日（日）18:00から阪神甲子園球場で！
3位決定戦は、9月6日（日）13:00から阪神甲子園球場で行われます。
韓国、キューバ、カナダそれぞれ強敵ですが、
1次リーグを負けなしで来た日本には、ぜひ優勝してほしいですね！
1次ラウンドを1位で通過しスーパーラウンド（2次）へと進みましたね。
この記事では、スーパーラウンド（2次）の組み合わせ日程や、
放送時間などをご紹介していきます。
まず1次ラウンドの結果からご紹介します。
8/28（金）対ブラジル戦は14－0と7回コールド勝ち
8/29（土）対アメリカ戦は3－0と佐藤世那が完封勝利
8/30（日）対オーストラリア戦は1－10と快勝
8/31（月）対チェコ戦は0－15と7回コールド勝ち
9/1（火）対メキシコ戦は12－0と7回コールド勝ち
5試合おこない失点1と完璧な勝利を収めた日本は、
もちろんAグループ1位となりました。
以下、Aグループの順位はというと、
2位：アメリカ（4勝1敗）
3位：オーストラリア（3勝2敗）
4位：ブラジル（2勝3敗）
5位：メキシコ（1勝4敗）
6位：チェコ（0勝5敗）
このような結果となり、スーパーラウンド（2次）に進出するのは、
3位までの日本・アメリカ・オーストラリアとなりました。
まずは、バンザ～イ！！ですね。
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グループBの結果
グループB、6か国の1次ラウンドの結果です。
1位：韓国（5勝0敗）
2位：キューバ（4勝1敗）
3位：カナダ（2勝2敗）
4位：台湾（2勝3敗）
5位：イタリア（1勝4敗）
6位：南アフリカ（0勝4敗）
やはり韓国とキューバ、それにカナダは残っていますね。
とくに韓国は、日本と同じく全勝で勝ち上がってきています。
韓国の1次ラウンドの結果をみてみると、
8/28（金）対南アフリカ戦は17－2
8/29（土）対カナダ戦は2－6
8/30（日）対キューバ戦は4‐3
8/31（月）対台湾戦も3－4
9/1（火）対イタリア戦は3－11
このように、日本のライバル国である韓国も、
きっちりと接戦をものにし、5勝しています。
日本にとって最強のライバルともいえますね。
それでは、気になるスーパーラウンド（2次）の日程と組み合わせをご紹介します。
スーパーラウンド（2次）日程と組み合わせ
スーパーラウンド（2次）に進出した6か国は、
Aグループ：日本、アメリカ、オーストラリア
Bグループ：韓国、キューバ、カナダ
となります。
【スーパーラウンド（2次）】
9/3（木）12:00～舞洲BS 韓国vsアメリカ
9/3（木）15:30～南港中央 キューバvsオーストラリア
9/3（木）17:30～舞洲BS 日本vsカナダ
9/4（金）12:00～舞洲BS オーストラリアvsカナダ
9/4（金）13:00～阪神甲子園球場 アメリカvsキューバ
9/4（金）18:00～阪神甲子園球場 日本vs韓国
9/5（土）12:00～舞洲BS 韓国vsオーストラリア
9/5（日）13:00～阪神甲子園球場 日本vsキューバ
9/5（日）18:00～阪神甲子園球場 アメリカvsカナダ
このような日程と組み合わせになっています。
どの試合も白熱したものになりそうですね。
◇テレビ放送の詳細
気になるテレビ放送をご紹介します。
日本戦のみ放送されるようです。
○BS朝日では日本の試合を完全生中継
9月3日（木）対カナダ戦 17:00～
9月4日（金）対韓国戦 18:00～
9月5日（土）対キューバ戦 13:00～
○バーチャル高校野球も完全生中継
9月3日（木）対カナダ戦 17:30～
9月4日（金）対韓国戦 18:00～
9月5日（土）対キューバ戦 13:00～
○J SPORTS2では
9月3日（木）対カナダ戦 9月16日（木）～22日（土）
9月4日（金）対韓国戦 9月16日（木）～22日（土）
9月5日（土）対キューバ戦 9月16日（木）～22日（土）
大会方式は、1次ラウンド6チームが2組でのリーグ戦。
そして各組上位3チームがスーパーラウンドに進出し、別組の上位3チームと対戦します。
そして、そこでの対戦成績を合計し、成績上位4チームがファイナルラウンドに進出して優勝を争うという流れになっています。
決勝戦は、9月6日（日）18:00から阪神甲子園球場で！
3位決定戦は、9月6日（日）13:00から阪神甲子園球場で行われます。
韓国、キューバ、カナダそれぞれ強敵ですが、
1次リーグを負けなしで来た日本には、ぜひ優勝してほしいですね！
U18野球ワールドカップ2015 アメリカ代表メンバーはスゴイ！
いよいよ開幕するU18野球ワールドカップ！
この大会で3連覇を狙うアメリカですが、
そのアメリカ代表メンバーがガチスゴイ・・・！
まずは、試合の日程から確認しておきます。
日本の最大のライバルともいえるアメリカ。
日本とアメリカは同じグループA組となっています。
日本の初戦は、8月28日に舞洲BSでブラジルと対決、
一方、アメリカの初戦は、同日に豊中でチェコと対戦します。
そして、日本とアメリカの対戦は、29日（土）17時30分～！
◇1次リーグ A組の試合日程
8月28日（金）
・メキシコvsオーストラリア（南港中央で9時～）
・アメリカvsチェコ（豊中で12時30分～）
・日本vsブラジル（舞洲で18時～）
8月29日（土）
・メキシコvsチェコ（南港中央で10時～）
・ブラジルvsオーストラリア（豊中で15時30分～）
・日本vsアメリカ（舞洲で17時30分～）
8月30日（日）
・アメリカvsメキシコ（南港中央で10時～）
・ブラジルvsチェコ（豊中で10時～）
・オーストラリアvs日本（舞洲で17時30分～）
8月31日（月）
・メキシコvsブラジル（南港中央で10時～）
・オーストラリアvsアメリカ（豊中で15時30分～）
・チェコvs日本（舞洲で17時30分～）
9月1日（火）
・アメリカvsブラジル（南港中央で10時～）
・チェコvsオーストラリア（豊中で10時～）
・日本vsメキシコ（舞洲で17時30分～）
B組の試合日程や2次リーグ以降の日程はこちら⇒ここをクリック
今年の高校日本代表メンバーの特徴として、
野手は、守備力も高く、走塁面も安定しているメンバーが多いことです。
関東一のオコエ瑠偉選手をはじめ
仙台育英の平沢大河選手
天理の舩曳 海選手
敦賀気比の篠原 涼選手（高校日本代表キャプテン）
浦和学院の津田翔希選手など
また1年生ながらメンバー入りした清宮幸太郎選手は、
指名打者で主軸を打つ力もあります。
投手陣では、左右の本格派投手が揃っています。
左投手には、東海大相模の小笠原慎之介投手
秋田商の成田 翔投手
花巻東の高橋樹也投手
右投手には、県岐阜商の高橋純平投手
仙台育英の佐藤世那投手
中京大中京の上野翔太郎投手
大分商の森下暢仁投手
東海大菅生の勝俣翔貴投手（野手での起用が濃厚）
本格派投手と足があり守備力のある野手が揃う日本に
期待せずにはいられませんね。
しかし、そこに立ちはだかる大きな壁がアメリカです。
なんでも、全ての面で他国を圧倒して勝つことが目標！と
アメリカ代表メンバーの紹介は後半で・・・
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それでは、
他国を圧倒して勝つと豪語するアメリカ代表メンバーのご紹介です。
監督：グレン・チェッキーニ
コーチ：グレッグ・モーア（投手コーチ）
エリック・キドラー（アシスタントコーチ）
デビット・エクスタイン（アシスタントコーチ）
エリック・クレッシー（ストレングスコーチ）
《投手》
52 イアン・アンダーソン（シェネンドホワ西校）右投・右打
32 オースティン・バーグナー（ウィンダミア・ブレバラトリー）右投・右打
15 ジョーダン・バトラー（ブラウディオ・アロン校）左投・左打
34 ブラクストン・ギャレット（フローレンス校）右投・左打
27 ケビン・ゴウディ（サンターバーバラ校）右投・右打
23 レジー・ローソン（ビクター・バレー校）右投・右打
7 ライアン・ロリソン（ユニバーシティスクールオフジャクソン）右投・左打
50 フォレスト・ウィトリー（アラモ・ハイツ校）右投・右打
《投手・捕手》
35 ハーゲン・ダナー（ハンティントンビーチ校）右投・右打
《投手・内野手》
24 ハンター・グリーン（ノートルダム）右投・右打
30 ニック・ブラット（マターデイ校）左投・左打
《捕手》
6 マイケル・アンビティス（ボッカ・レートン・コミュニティー）右投・右打
37 クーバー・ジョンソン（カーメル校）右投・右打
《内野手》
17 ダニエル・バクスト（ボリー・ブレッブ・カントリー・デイスクール）右投・右打
5 モーガン・マクラウス（ウェスト・シアトル）左投・右打
13 ニコラス・キンタナ（アーバー・ビュー校）右投・右打
8 コール・シュトッベ（ミラード・ウエスト校）右投・右打
《内野・外野手》
25 ウイリアム・ベンソン（ザ・ウェストミンスター）左投・左打
《外野手》
3 ミッキー・モニアック（ラコスタ・キャニオン校）左投・右打
38 ブレイク・ラザフォード（チャミネード・カレッジ・ブレバラトリー校）左投・右打
以上20名がアメリカ代表メンバーとなっています。
現在のところの情報によると、
投手陣は全員が球速90マイル（約145㌔）を投げるとのこと…
中でも、フォレスト・ウィトリ―投手は、身長２ｍの右腕で、
球速９６～９７マイルを記録するほど。
オースティン・バーグナー投手は、昨年もU18メンバーで、
１５０㌔超えのストレートにコントロールも良い。
その他、野手で注目されるのは、
クーバー・ジョンソン選手は、身長196㎝と大柄だが足もあり、
バットスピードも速い。
ブレイク・ラザフォード外野手も超高校級の選手で、
走・攻・守と揃っている。
クーバー・ジョンソン捕手も、将来有望とされる選手の一人。
アメリカ代表メンバーは、とにかくデッカイ！
20人の内、16人が185㎝以上で、190㎝以上は8人もいるようです。
中には170㎝台もいますが、わずか3人のみ・・・
そのような大柄な選手が多い、今年のアメリカ代表メンバーですが、
パワーだけでなく足も使ったり、小技も使えるようです。
その為、多彩な攻撃パターンを持ち、相手を翻弄させることも出来るとか…
まさしく3連覇に挑むに相応しいチームとなっているようです。
しかし、日本も負けてはいないですよね！
相手に不足なしです。
若侍はきっとやってくれると信じています！
皆さんも一緒に応援しましょうね！
この大会で3連覇を狙うアメリカですが、
そのアメリカ代表メンバーがガチスゴイ・・・！
まずは、試合の日程から確認しておきます。
日本の最大のライバルともいえるアメリカ。
日本とアメリカは同じグループA組となっています。
日本の初戦は、8月28日に舞洲BSでブラジルと対決、
一方、アメリカの初戦は、同日に豊中でチェコと対戦します。
そして、日本とアメリカの対戦は、29日（土）17時30分～！
◇1次リーグ A組の試合日程
8月28日（金）
・メキシコvsオーストラリア（南港中央で9時～）
・アメリカvsチェコ（豊中で12時30分～）
・日本vsブラジル（舞洲で18時～）
8月29日（土）
・メキシコvsチェコ（南港中央で10時～）
・ブラジルvsオーストラリア（豊中で15時30分～）
・日本vsアメリカ（舞洲で17時30分～）
8月30日（日）
・アメリカvsメキシコ（南港中央で10時～）
・ブラジルvsチェコ（豊中で10時～）
・オーストラリアvs日本（舞洲で17時30分～）
8月31日（月）
・メキシコvsブラジル（南港中央で10時～）
・オーストラリアvsアメリカ（豊中で15時30分～）
・チェコvs日本（舞洲で17時30分～）
9月1日（火）
・アメリカvsブラジル（南港中央で10時～）
・チェコvsオーストラリア（豊中で10時～）
・日本vsメキシコ（舞洲で17時30分～）
B組の試合日程や2次リーグ以降の日程はこちら⇒ここをクリック
今年の高校日本代表メンバーの特徴として、
野手は、守備力も高く、走塁面も安定しているメンバーが多いことです。
関東一のオコエ瑠偉選手をはじめ
仙台育英の平沢大河選手
天理の舩曳 海選手
敦賀気比の篠原 涼選手（高校日本代表キャプテン）
浦和学院の津田翔希選手など
また1年生ながらメンバー入りした清宮幸太郎選手は、
指名打者で主軸を打つ力もあります。
投手陣では、左右の本格派投手が揃っています。
左投手には、東海大相模の小笠原慎之介投手
秋田商の成田 翔投手
花巻東の高橋樹也投手
右投手には、県岐阜商の高橋純平投手
仙台育英の佐藤世那投手
中京大中京の上野翔太郎投手
大分商の森下暢仁投手
東海大菅生の勝俣翔貴投手（野手での起用が濃厚）
本格派投手と足があり守備力のある野手が揃う日本に
期待せずにはいられませんね。
しかし、そこに立ちはだかる大きな壁がアメリカです。
なんでも、全ての面で他国を圧倒して勝つことが目標！と
アメリカ代表メンバーの紹介は後半で・・・
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アメリカ代表メンバー
それでは、
他国を圧倒して勝つと豪語するアメリカ代表メンバーのご紹介です。
監督：グレン・チェッキーニ
コーチ：グレッグ・モーア（投手コーチ）
エリック・キドラー（アシスタントコーチ）
デビット・エクスタイン（アシスタントコーチ）
エリック・クレッシー（ストレングスコーチ）
《投手》
52 イアン・アンダーソン（シェネンドホワ西校）右投・右打
32 オースティン・バーグナー（ウィンダミア・ブレバラトリー）右投・右打
15 ジョーダン・バトラー（ブラウディオ・アロン校）左投・左打
34 ブラクストン・ギャレット（フローレンス校）右投・左打
27 ケビン・ゴウディ（サンターバーバラ校）右投・右打
23 レジー・ローソン（ビクター・バレー校）右投・右打
7 ライアン・ロリソン（ユニバーシティスクールオフジャクソン）右投・左打
50 フォレスト・ウィトリー（アラモ・ハイツ校）右投・右打
《投手・捕手》
35 ハーゲン・ダナー（ハンティントンビーチ校）右投・右打
《投手・内野手》
24 ハンター・グリーン（ノートルダム）右投・右打
30 ニック・ブラット（マターデイ校）左投・左打
《捕手》
6 マイケル・アンビティス（ボッカ・レートン・コミュニティー）右投・右打
37 クーバー・ジョンソン（カーメル校）右投・右打
《内野手》
17 ダニエル・バクスト（ボリー・ブレッブ・カントリー・デイスクール）右投・右打
5 モーガン・マクラウス（ウェスト・シアトル）左投・右打
13 ニコラス・キンタナ（アーバー・ビュー校）右投・右打
8 コール・シュトッベ（ミラード・ウエスト校）右投・右打
《内野・外野手》
25 ウイリアム・ベンソン（ザ・ウェストミンスター）左投・左打
《外野手》
3 ミッキー・モニアック（ラコスタ・キャニオン校）左投・右打
38 ブレイク・ラザフォード（チャミネード・カレッジ・ブレバラトリー校）左投・右打
以上20名がアメリカ代表メンバーとなっています。
現在のところの情報によると、
投手陣は全員が球速90マイル（約145㌔）を投げるとのこと…
中でも、フォレスト・ウィトリ―投手は、身長２ｍの右腕で、
球速９６～９７マイルを記録するほど。
オースティン・バーグナー投手は、昨年もU18メンバーで、
１５０㌔超えのストレートにコントロールも良い。
その他、野手で注目されるのは、
クーバー・ジョンソン選手は、身長196㎝と大柄だが足もあり、
バットスピードも速い。
ブレイク・ラザフォード外野手も超高校級の選手で、
走・攻・守と揃っている。
クーバー・ジョンソン捕手も、将来有望とされる選手の一人。
アメリカ代表メンバーは、とにかくデッカイ！
20人の内、16人が185㎝以上で、190㎝以上は8人もいるようです。
中には170㎝台もいますが、わずか3人のみ・・・
そのような大柄な選手が多い、今年のアメリカ代表メンバーですが、
パワーだけでなく足も使ったり、小技も使えるようです。
その為、多彩な攻撃パターンを持ち、相手を翻弄させることも出来るとか…
まさしく3連覇に挑むに相応しいチームとなっているようです。
しかし、日本も負けてはいないですよね！
相手に不足なしです。
若侍はきっとやってくれると信じています！
皆さんも一緒に応援しましょうね！
U18野球ワールドカップ2015 メンバー 壮行試合の先発オーダーと成績
8月26日（水）に阪神甲子園球場で行われた壮行試合。
さすがは、大学生といった実力をみせてくれました。
この試合でのオーダーが、U18野球日本代表メンバーの
スタメンということになるのでしょうね。
U18日本代表メンバーの中でも、一際目立っていたのが、
平沢大河選手（仙台育英）と清宮幸太郎選手（早実）。
平沢大河選手は、初回の攻撃で大学NO.1投手の田中正義投手の
ストレートを見事に弾き返し、エラーもあり3塁まで達し、
このチャンスにU18の4番、DH出場のスーパー1年生・清宮幸太郎選手が、
見事にセンター前に打ち返し、二人で1点奪っています。
とても、1年生といは思えない選手ですね。
試合の結果は、2－9で大学日本代表の勝利でしたが、
勝敗よりも大きな成果のある試合だったことでしょう。
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大学日本代表との壮行試合での先発オーダーと、
その結果をまとめてみました。
1番 中堅手 オコエ瑠偉（関東一）
（5打数・1安打）
2番 三塁手 篠原 涼（敦賀気比）
（4打数・0安打）
3番 遊撃手 平沢大河（仙台育英）
（4打数・2安打）
4番 DH 清宮幸太郎（早稲田実業）
（2打数・1安打・1打点）
5番 一塁手 伊藤寛士（中京大中京）
（3打数・0安打）
6番 右翼手 勝俣翔貴（東海大菅生）
（4打数・1安打）ファーストの守備へ
7番 捕手 堀内謙伍（静岡）
（2打数・0安打）
8番 二塁手 杉崎成輝（東海大相模）
（3打数・0安打）
9番 左翼手 舩曳 海（天理）
（3打数・1安打）ライトの守備へ
代打 宇草孔基（常総学院）
（1打数0安打）レフトの守備へ
群司裕也（仙台育英）
（1打数0安打）キャッチャーの守備へ
津田翔希（浦和学院）
（1打数0安打）セカンドの守備へ
豊田 寛（東海大相模）
（1打数1安打）
大学のエース級を前に、7安打と抑えられはしましたが、
色々な投手を経験することができたと思います。
また、ファーストストライクから積極的にスイングし、
木製のバットにも対応できていました。
野手の守備も堅実でしたが、バッテリー間でのパスボールがありました。
しかし、これは捕手が投手の球筋に慣れていないだけで、
今後、対応してくれることでしょう。
《投手》
先発 小笠原慎之介（東海大相模）
（2回・被安打5・自責点3）
2番手 佐藤世那（仙台育英）
（1回・被安打1・自責点0）
3番手 成田 翔（秋田商）
（1回・被安打0・自責点1）
4番手 上野翔太朗（中京大中京）
（2回・被安打2・自責点1）
5番手 高橋樹也（花巻東）
（1回・被安打2・自責点1）
6番手 森下暢仁（大分商）
（1回・被安打3・自責点3）
7番手 高橋純平（県岐阜商）
（1回・被安打0・自責点0）
全員の投手が登板しました。
勝俣翔貴投手は、この大会では野手として起用されるようです。
少し、制球に苦しむような場面もありましたが、
大学生のスラッガーに対し、厳しいコースを狙ってのことで…
7人の投手リレーとなったのですが、
個人的に観るには、高橋純平投手が一番落ち着いているようでした。
さあ・・・これでいよいよワールドカップ2015です。
プレッシャーに負けることなく、普段の野球を観せてくれることでしょう。
厳しい闘いとなることでしょうが、
最後まで諦めない姿で、高校野球ファンを楽しませて下さい！
がんばれ！ニッポン！！
さすがは、大学生といった実力をみせてくれました。
この試合でのオーダーが、U18野球日本代表メンバーの
スタメンということになるのでしょうね。
U18日本代表メンバーの中でも、一際目立っていたのが、
平沢大河選手（仙台育英）と清宮幸太郎選手（早実）。
平沢大河選手は、初回の攻撃で大学NO.1投手の田中正義投手の
ストレートを見事に弾き返し、エラーもあり3塁まで達し、
このチャンスにU18の4番、DH出場のスーパー1年生・清宮幸太郎選手が、
見事にセンター前に打ち返し、二人で1点奪っています。
とても、1年生といは思えない選手ですね。
試合の結果は、2－9で大学日本代表の勝利でしたが、
勝敗よりも大きな成果のある試合だったことでしょう。
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オーダーと成績
大学日本代表との壮行試合での先発オーダーと、
その結果をまとめてみました。
1番 中堅手 オコエ瑠偉（関東一）
（5打数・1安打）
2番 三塁手 篠原 涼（敦賀気比）
（4打数・0安打）
3番 遊撃手 平沢大河（仙台育英）
（4打数・2安打）
4番 DH 清宮幸太郎（早稲田実業）
（2打数・1安打・1打点）
5番 一塁手 伊藤寛士（中京大中京）
（3打数・0安打）
6番 右翼手 勝俣翔貴（東海大菅生）
（4打数・1安打）ファーストの守備へ
7番 捕手 堀内謙伍（静岡）
（2打数・0安打）
8番 二塁手 杉崎成輝（東海大相模）
（3打数・0安打）
9番 左翼手 舩曳 海（天理）
（3打数・1安打）ライトの守備へ
代打 宇草孔基（常総学院）
（1打数0安打）レフトの守備へ
群司裕也（仙台育英）
（1打数0安打）キャッチャーの守備へ
津田翔希（浦和学院）
（1打数0安打）セカンドの守備へ
豊田 寛（東海大相模）
（1打数1安打）
大学のエース級を前に、7安打と抑えられはしましたが、
色々な投手を経験することができたと思います。
また、ファーストストライクから積極的にスイングし、
木製のバットにも対応できていました。
野手の守備も堅実でしたが、バッテリー間でのパスボールがありました。
しかし、これは捕手が投手の球筋に慣れていないだけで、
今後、対応してくれることでしょう。
《投手》
先発 小笠原慎之介（東海大相模）
（2回・被安打5・自責点3）
2番手 佐藤世那（仙台育英）
（1回・被安打1・自責点0）
3番手 成田 翔（秋田商）
（1回・被安打0・自責点1）
4番手 上野翔太朗（中京大中京）
（2回・被安打2・自責点1）
5番手 高橋樹也（花巻東）
（1回・被安打2・自責点1）
6番手 森下暢仁（大分商）
（1回・被安打3・自責点3）
7番手 高橋純平（県岐阜商）
（1回・被安打0・自責点0）
全員の投手が登板しました。
勝俣翔貴投手は、この大会では野手として起用されるようです。
少し、制球に苦しむような場面もありましたが、
大学生のスラッガーに対し、厳しいコースを狙ってのことで…
7人の投手リレーとなったのですが、
個人的に観るには、高橋純平投手が一番落ち着いているようでした。
さあ・・・これでいよいよワールドカップ2015です。
プレッシャーに負けることなく、普段の野球を観せてくれることでしょう。
厳しい闘いとなることでしょうが、
最後まで諦めない姿で、高校野球ファンを楽しませて下さい！
がんばれ！ニッポン！！
U18野球ワールドカップ2015メンバー キャプテンのプロフィール
今年で第27回目となるU18野球ワールドカップ。
正式名称は「WBSC U-18 Baseball World Cup」
初の日本での開催となり、代表に選ばれた選手の皆さんには、
物凄い重圧がかかっていることと予想されますね。
そのなかでも、やはりキャプテン（主将）の重圧は半端ないものと…
しかし、日本代表となれた喜びと誇りは、とても大きいな財産となり、
これからの人生で大きな支えとなることでしょうね。
U18野球2015メンバーはこちらです⇒ここをクリック
高校日本代表のキャプテンを務めるのは、
敦賀気比のキャプテンである、篠原涼選手です。
篠原涼選手のポジションはサード。
今春のセンバツの優勝メンバーでもありますね。
http://www.hb-nippon.com/news/36-hb-bsinfo/16157-b...引用元
◇篠原涼選手のプロフィール
・生年月日：1997年5月5日
・身長：168㎝
・体重：68㎏
・血液型：O型
・出身地：静岡
・出身中学：富士宮市立富士宮第四中
富士宮シニアに所属していました。
・投打：右投げ・左打ち
・ポジション：サード
・50ｍ：6秒2
篠原涼選手といえば、センバツでの選手宣誓が思い出しますね。
2015.03.21 第８７回選抜高校野球大会
選手宣誓を見事に行い、そして敦賀気比の優勝で締めくくった大会となりました。
篠原選手は、右投げ・左打ちで、敦賀気比で2年生の時から1番打者として活躍しています。
この夏の大会では、初戦が明徳義塾（高知）との一戦となり注目されましたが、
見事にサヨナラ本塁打を放ち、
続く第2回戦は、花巻東（岩手）と対戦し、好投手・高橋樹也投手から、
バックスクリーンへの3ランを放っています。
身長168㎝と小柄ながら長打力もあり、勝負強い選手ですね。
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◇U18野球ワールドカップの戦績
・第2回大会（1992年）準優勝
・第18回大会（1999年）5位
・第21回大会（2004年）準優勝
・第23回大会（2008年）アジア予選敗退
・第24回大会（2010年）アジア予選敗退
・第25回大会（2012年）6位
・第26回大会（2013年）準優勝
過去に26回開催されているU18ワールドカップですが、
日本は同時期に夏の甲子園が開催されることで、参加しない年が多くありました。
ようやく2004年から開催が9月となったおかげで、
現在のような甲子園出場選手を含む代表チームとして出場しています。
日本は強いといったイメージがありますが、
優勝は無いんですね。
金属バットから木製バットとなると、その対応も難しいのかもしれません。
U18ワールドカップに過去優勝回数が多いのが、
キューバが11回
アメリカが7回
韓国が5回、台湾が2回、そして、カナダが1回しています。
今年は、開催国でもあり日本には優勝が期待されますね。
プレッシャーもそうとうあることと思いますが、
思い切ったプレーでガンバってください！
正式名称は「WBSC U-18 Baseball World Cup」
初の日本での開催となり、代表に選ばれた選手の皆さんには、
物凄い重圧がかかっていることと予想されますね。
そのなかでも、やはりキャプテン（主将）の重圧は半端ないものと…
しかし、日本代表となれた喜びと誇りは、とても大きいな財産となり、
これからの人生で大きな支えとなることでしょうね。
U18野球2015メンバーはこちらです⇒ここをクリック
高校日本代表のキャプテンを務めるのは、
敦賀気比のキャプテンである、篠原涼選手です。
篠原涼選手のポジションはサード。
今春のセンバツの優勝メンバーでもありますね。
http://www.hb-nippon.com/news/36-hb-bsinfo/16157-b...引用元
◇篠原涼選手のプロフィール
・生年月日：1997年5月5日
・身長：168㎝
・体重：68㎏
・血液型：O型
・出身地：静岡
・出身中学：富士宮市立富士宮第四中
富士宮シニアに所属していました。
・投打：右投げ・左打ち
・ポジション：サード
・50ｍ：6秒2
篠原涼選手といえば、センバツでの選手宣誓が思い出しますね。
2015.03.21 第８７回選抜高校野球大会
選手宣誓を見事に行い、そして敦賀気比の優勝で締めくくった大会となりました。
篠原選手は、右投げ・左打ちで、敦賀気比で2年生の時から1番打者として活躍しています。
この夏の大会では、初戦が明徳義塾（高知）との一戦となり注目されましたが、
見事にサヨナラ本塁打を放ち、
続く第2回戦は、花巻東（岩手）と対戦し、好投手・高橋樹也投手から、
バックスクリーンへの3ランを放っています。
身長168㎝と小柄ながら長打力もあり、勝負強い選手ですね。
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◇U18野球ワールドカップの戦績
・第2回大会（1992年）準優勝
・第18回大会（1999年）5位
・第21回大会（2004年）準優勝
・第23回大会（2008年）アジア予選敗退
・第24回大会（2010年）アジア予選敗退
・第25回大会（2012年）6位
・第26回大会（2013年）準優勝
過去に26回開催されているU18ワールドカップですが、
日本は同時期に夏の甲子園が開催されることで、参加しない年が多くありました。
ようやく2004年から開催が9月となったおかげで、
現在のような甲子園出場選手を含む代表チームとして出場しています。
日本は強いといったイメージがありますが、
優勝は無いんですね。
金属バットから木製バットとなると、その対応も難しいのかもしれません。
U18ワールドカップに過去優勝回数が多いのが、
キューバが11回
アメリカが7回
韓国が5回、台湾が2回、そして、カナダが1回しています。
今年は、開催国でもあり日本には優勝が期待されますね。
プレッシャーもそうとうあることと思いますが、
思い切ったプレーでガンバってください！
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