夏の甲子園2015 花咲徳栄野球部メンバーの出身中学と注目選手(戦力分析)
第97回全国高等学校野球選手権大会に、
4年ぶり3回目の出場となる埼玉代表の花咲徳栄(私立)。
この記事では、埼玉大会(予選)でのベンチ入りメンバーを中心に、
花咲徳栄野球部メンバーの出身中学と注目選手、さらには戦力分析もご紹介したいと思います。
埼玉県といえば、昨年(2014)の夏に甲子園に出場した春日部共栄や
今春のセンバツに出場した浦和学院などが有名校ですね。
そんな強豪校を退け、157校の代表として甲子園の切符を手にした花咲徳栄は、
過去甲子園に夏は2回、春は3回出場しています。
学校所在地:加須市花崎519
部員数:123人
監督:岩井 隆氏
岩井監督は、1970年埼玉県川口市生まれ、
神奈川県の桐光学園から東北福祉大を経て、2001年に監督に就任。
就任しすぐに夏の甲子園に出場を果たしています。
それでは、花咲徳栄の主力メンバーの出身中学と、
地区予選での成績をご紹介しましょう。
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花咲徳栄の主力メンバーの紹介です。
背番号:守備:打順:選手名:学年:投打:打率:出身中学の順に記載してあります。
(埼玉大会(予選))
1:投:8:鎌倉知也:3年:右右:267:愛川(神奈川)
2:捕:7:笹谷拓海:3年:右右:192:行田(埼玉)
3:一:9:上村康太:3年:右左:360:深谷(埼玉)
4:二:2:太田幸成:3年:右左:273:虻田(北海道)
5:三: :主将 米沢恭稀:3年:右右:1.000:美里(三重)
6:遊:3:岡崎大輔:2年:右左:409:幸手・東(埼玉)
7:左:1:久々宇竜也:3年:右右:375:豊玉二(東京)
8:中:4:大滝愛斗:3年:右右:455:月洲(大阪)
9:右:5:里見治紀:3年:右左:286:岸川(埼玉)
13: 青木伊織:3年:右右:667:伊藤学園(東京)
16: :6:柿木晃希:2年:右左:389:十日市場(神奈川)
18: 高橋昴也:2年:左左:000:栗橋東(埼玉)
関東出身の選手が多いようですが、
北海道・三重・大阪からの選手もいます。
花咲徳栄の埼玉大会(7試合)でのチーム打率は335、
69安打・58得点、本塁打3本となっています。
打撃の注目は、4番・大滝選手(178㎝・82㎏)が
埼玉大会で本塁打2本、打率4割5分超えと振れています。
3番・岡崎選手(182㎝・70㎏)は、2年生ながら3番打者を務め、
打率4割超えで、11打点と長打力もあり勝負強い打者です。
◇投手陣
・鎌倉(右)7試合(36回1/3)で被安打28・奪三振26・与四死14・失点8
・高橋(左)7試合(16回2/3)で被安打15・奪三振24・与四死球6・失点2
・滝口(右)1試合(2回)で被安打3・奪三振1・与四死球1・失点0
エース右腕の鎌倉投手(172㎝・72㎏)は、MAX142㌔のストレートに、スライダー・ツーシームを投げ、三振も取れ、打たせても取れます。
2番手の左腕・高橋投手(179㎝・81㎏)は、2年生ながらMAX143㌔のキレのある直球と、スライダー・カーブ・フォークと投げ分けます。
この左右両投手で、この夏埼玉大会を勝ち進んできました。
もともと投手力の高いチームで、守りには定評がありましたが、
打撃練習にも力を入れ、総合力の高いチームとなっています。
4年ぶり3回目の出場となる埼玉代表の花咲徳栄(私立)。
この記事では、埼玉大会(予選)でのベンチ入りメンバーを中心に、
花咲徳栄野球部メンバーの出身中学と注目選手、さらには戦力分析もご紹介したいと思います。
埼玉県といえば、昨年(2014)の夏に甲子園に出場した春日部共栄や
今春のセンバツに出場した浦和学院などが有名校ですね。
そんな強豪校を退け、157校の代表として甲子園の切符を手にした花咲徳栄は、
過去甲子園に夏は2回、春は3回出場しています。
学校所在地:加須市花崎519
部員数:123人
監督:岩井 隆氏
岩井監督は、1970年埼玉県川口市生まれ、
神奈川県の桐光学園から東北福祉大を経て、2001年に監督に就任。
就任しすぐに夏の甲子園に出場を果たしています。
それでは、花咲徳栄の主力メンバーの出身中学と、
地区予選での成績をご紹介しましょう。
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花咲徳栄野球部メンバー出身中学
花咲徳栄の主力メンバーの紹介です。
背番号:守備:打順:選手名:学年:投打:打率:出身中学の順に記載してあります。
(埼玉大会(予選))
1:投:8:鎌倉知也:3年:右右:267:愛川(神奈川)
2:捕:7:笹谷拓海:3年:右右:192:行田(埼玉)
3:一:9:上村康太:3年:右左:360:深谷(埼玉)
4:二:2:太田幸成:3年:右左:273:虻田(北海道)
5:三: :主将 米沢恭稀:3年:右右:1.000:美里(三重)
6:遊:3:岡崎大輔:2年:右左:409:幸手・東(埼玉)
7:左:1:久々宇竜也:3年:右右:375:豊玉二(東京)
8:中:4:大滝愛斗:3年:右右:455:月洲(大阪)
9:右:5:里見治紀:3年:右左:286:岸川(埼玉)
13: 青木伊織:3年:右右:667:伊藤学園(東京)
16: :6:柿木晃希:2年:右左:389:十日市場(神奈川)
18: 高橋昴也:2年:左左:000:栗橋東(埼玉)
関東出身の選手が多いようですが、
北海道・三重・大阪からの選手もいます。
注目選手と戦力分析
花咲徳栄の埼玉大会(7試合)でのチーム打率は335、
69安打・58得点、本塁打3本となっています。
打撃の注目は、4番・大滝選手(178㎝・82㎏)が
埼玉大会で本塁打2本、打率4割5分超えと振れています。
3番・岡崎選手(182㎝・70㎏)は、2年生ながら3番打者を務め、
打率4割超えで、11打点と長打力もあり勝負強い打者です。
◇投手陣
・鎌倉(右)7試合(36回1/3)で被安打28・奪三振26・与四死14・失点8
・高橋(左)7試合(16回2/3)で被安打15・奪三振24・与四死球6・失点2
・滝口(右)1試合(2回)で被安打3・奪三振1・与四死球1・失点0
エース右腕の鎌倉投手(172㎝・72㎏)は、MAX142㌔のストレートに、スライダー・ツーシームを投げ、三振も取れ、打たせても取れます。
2番手の左腕・高橋投手(179㎝・81㎏)は、2年生ながらMAX143㌔のキレのある直球と、スライダー・カーブ・フォークと投げ分けます。
この左右両投手で、この夏埼玉大会を勝ち進んできました。
もともと投手力の高いチームで、守りには定評がありましたが、
打撃練習にも力を入れ、総合力の高いチームとなっています。
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