夏の甲子園2015 仙台育英野球部メンバーの出身中学と注目選手（戦力分析）
宮城代表の仙台育英の情報です！
第97回全国高等学校野球選手権大会に、
2年ぶり25回目の出場となる宮城県代表の仙台育英（私立）。
この記事では、宮城大会（予選）でのベンチ入りメンバーを中心に、
仙台育英野球部メンバーの出身中学と注目選手、さらには戦力分析もご紹介したいと思います。
昨秋の明治神宮大会で優勝し、今春のセンバツにも出場した仙台育英。
そのセンバツでは、優勝候補として名が挙がっていましたが、
2回戦で残念ながら敗退してしまいました。
高校野球ファンの方ならすでにご存じでしょうね。
仙台育英には、佐藤世那投手に平沢大河選手、群司裕也捕手とまさにスター軍団です。
この夏の優勝候補といっても過言ではないでしょうね。
学校所在地：仙台市宮城野区宮城町2－4－1
部員数：110人
監督：佐々木順一朗氏
佐々木監督は、1959年仙台市生まれ、
東北高の2年（76年）エースとして夏の甲子園に出場し、
ベスト8になっています。
その後、早稲田大学に進学。
1993年仙台育英のコーチに就任し、95年から監督に就任しています。
それでは、仙台育英の主力メンバーの出身中学と、
地区予選での成績をご紹介しましょう。
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仙台育英の主力メンバーの紹介です。
背番号：守備：打順：選手名：学年：投打：打率：出身中学の順に記載してあります。
（宮城大会（予選））
1：投：9：佐藤世那：3年：右右：500：秀光中等（宮城）
2：捕：4：郡司裕也：3年：右右：421：ちはら台前（千葉）
3：一：5：佐々木良介：3年：右左：381：富谷二（宮城）
4：二：8：谷津航大：3年：右右：357：岩切（宮城）
5：三：1：佐藤将太：3年：右右：435：佐沼（宮城）
6：遊：3：平沢大河：3年：右左：176：高崎（宮城）
7：左：6：紀伊海秀：3年：右右：400：明倫（山形）
8：中：2：青木玲麿：3年：右右：588：豊田（栃木）
9：右：7：主将 佐々木柊野：3年：右右：429：秀光中等（宮城）
10： 百目木優貴：3年：右右：417：茂庭台（宮城）
11： 小林勇太：3年：右左： ：みどり台（宮城）
13： 瀬戸泰地：2年：右右： ：秀光中等（宮城）
14： 佐々木啓太：3年：右左：1.000：北上（宮城）
15： 西巻賢二：1年：右右：500：秀光中等（宮城）
17： 山本昇応太：3年：右左：750：秀光中等（宮城）
18： 立山貴大：3年：右左：667：秀光中等（宮城）
地元、宮城からの選手が多いようです。
その中でも秀光中等の出身が目立ちますね。
仙台育英の宮城大会（6試合）でのチーム打率は423、
71安打・68得点、本塁打4本、盗塁24
宮城大会では、1試合平均11得点と圧勝！
走・攻・守の3拍子揃った注目の平沢大河選手は、
打率こそ1割台でしたが、打点8を記録し、堅い守備力で貢献しています。
また注目の捕手、群司捕手は、打率4割を超え、本塁打2本とあたっており、
1番佐藤選手は435、2番の青木選手は588と驚異的な数字を残しています。
◇投手陣
・佐藤（右）4試合（14回）で被安打14・奪三振15・与四死球8・失点5
・百目木（右）6試合（25回）で被安打17・奪三振27・与四死球8・失点4
・小林（右）2試合（2回）で被安打0・奪三振1・与四死球2・失点0
・西巻（右）1試合（1回）で被安打1・奪三振2・与四死球0・失点0
宮城大会では、注目右腕の佐藤世那投手は、調子を崩していたようです。
その代りの百目木投手が、27奪三振、失点4の活躍をみせています。
それでも、絶対的エースの佐藤投手は、決勝戦のマウンドにあがり、
８回を無失点、10奪三振の好投を見せ、復活の兆しをみせています。
最速140㌔超えのストレートと2種類のフォークボールで
甲子園ではきっと好投を見せてくれることでしょう！
控え選手の層も厚く、攻守ともに鍛えられた総合力の高いチームなだけに、
この夏の優勝候補として注目です。
（1回戦）
大会4日目の第4試合
大分代表の明豊と対戦
（宿舎情報）
ホテル新大阪（大阪市東淀川区東中島1－20－33）
第97回全国高等学校野球選手権大会に、
2年ぶり25回目の出場となる宮城県代表の仙台育英（私立）。
この記事では、宮城大会（予選）でのベンチ入りメンバーを中心に、
仙台育英野球部メンバーの出身中学と注目選手、さらには戦力分析もご紹介したいと思います。
昨秋の明治神宮大会で優勝し、今春のセンバツにも出場した仙台育英。
そのセンバツでは、優勝候補として名が挙がっていましたが、
2回戦で残念ながら敗退してしまいました。
高校野球ファンの方ならすでにご存じでしょうね。
仙台育英には、佐藤世那投手に平沢大河選手、群司裕也捕手とまさにスター軍団です。
この夏の優勝候補といっても過言ではないでしょうね。
学校所在地：仙台市宮城野区宮城町2－4－1
部員数：110人
監督：佐々木順一朗氏
佐々木監督は、1959年仙台市生まれ、
東北高の2年（76年）エースとして夏の甲子園に出場し、
ベスト8になっています。
その後、早稲田大学に進学。
1993年仙台育英のコーチに就任し、95年から監督に就任しています。
それでは、仙台育英の主力メンバーの出身中学と、
地区予選での成績をご紹介しましょう。
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仙台育英野球部メンバー出身中学
仙台育英の主力メンバーの紹介です。
背番号：守備：打順：選手名：学年：投打：打率：出身中学の順に記載してあります。
（宮城大会（予選））
1：投：9：佐藤世那：3年：右右：500：秀光中等（宮城）
2：捕：4：郡司裕也：3年：右右：421：ちはら台前（千葉）
3：一：5：佐々木良介：3年：右左：381：富谷二（宮城）
4：二：8：谷津航大：3年：右右：357：岩切（宮城）
5：三：1：佐藤将太：3年：右右：435：佐沼（宮城）
6：遊：3：平沢大河：3年：右左：176：高崎（宮城）
7：左：6：紀伊海秀：3年：右右：400：明倫（山形）
8：中：2：青木玲麿：3年：右右：588：豊田（栃木）
9：右：7：主将 佐々木柊野：3年：右右：429：秀光中等（宮城）
10： 百目木優貴：3年：右右：417：茂庭台（宮城）
11： 小林勇太：3年：右左： ：みどり台（宮城）
13： 瀬戸泰地：2年：右右： ：秀光中等（宮城）
14： 佐々木啓太：3年：右左：1.000：北上（宮城）
15： 西巻賢二：1年：右右：500：秀光中等（宮城）
17： 山本昇応太：3年：右左：750：秀光中等（宮城）
18： 立山貴大：3年：右左：667：秀光中等（宮城）
地元、宮城からの選手が多いようです。
その中でも秀光中等の出身が目立ちますね。
注目選手と戦力分析
仙台育英の宮城大会（6試合）でのチーム打率は423、
71安打・68得点、本塁打4本、盗塁24
宮城大会では、1試合平均11得点と圧勝！
走・攻・守の3拍子揃った注目の平沢大河選手は、
打率こそ1割台でしたが、打点8を記録し、堅い守備力で貢献しています。
また注目の捕手、群司捕手は、打率4割を超え、本塁打2本とあたっており、
1番佐藤選手は435、2番の青木選手は588と驚異的な数字を残しています。
◇投手陣
・佐藤（右）4試合（14回）で被安打14・奪三振15・与四死球8・失点5
・百目木（右）6試合（25回）で被安打17・奪三振27・与四死球8・失点4
・小林（右）2試合（2回）で被安打0・奪三振1・与四死球2・失点0
・西巻（右）1試合（1回）で被安打1・奪三振2・与四死球0・失点0
宮城大会では、注目右腕の佐藤世那投手は、調子を崩していたようです。
その代りの百目木投手が、27奪三振、失点4の活躍をみせています。
それでも、絶対的エースの佐藤投手は、決勝戦のマウンドにあがり、
８回を無失点、10奪三振の好投を見せ、復活の兆しをみせています。
最速140㌔超えのストレートと2種類のフォークボールで
甲子園ではきっと好投を見せてくれることでしょう！
控え選手の層も厚く、攻守ともに鍛えられた総合力の高いチームなだけに、
この夏の優勝候補として注目です。
（1回戦）
大会4日目の第4試合
大分代表の明豊と対戦
（宿舎情報）
ホテル新大阪（大阪市東淀川区東中島1－20－33）
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