選抜高校野球2015 戦力分析 東海大菅生
選抜高校野球2015 東海大菅生の戦力を分析したいと思います。
秋季東京大会では、強豪がひしめく中、見事に優勝し、明治神宮大会にも出場し、甲子園の切符を手にしました。
秋季東京大会での成績は、
・準々決勝で帝京と対戦し、4-2で勝利し、
・準決勝では、法政大高と対戦し、4-1で勝利
・決勝では、二松学舎大付と対戦し、3-2で勝利し優勝
明治神宮大会での成績は、
・静岡との対戦は、7-4で勝利し、
・続く浦和学院との対戦では、1-6で敗退。
【東海大菅生(東京):9年ぶり3回目の出場】
東海大菅生の特徴は、勝負強さ!
その勝負強さが出たのは、東京大会で昨年の夏の甲子園出場校の二松学舎大付との決勝。
7回まで2-1とリードされた8回、2アウトランナーなしからの逆転がありました。
新チームとなった昨秋からの試合成績をみてみると
51試合(公式戦10試合)で、32勝17敗2分といった成績です。
やや負け数が多いようにも思えますが、公式戦10試合での負けは
神宮大会での浦和学院との一戦のみで、本番に強いタイプのチームかもしれません。
東海大菅生 野球部の主力メンバーと出身中学はこちら→ここをクリック
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プロ注目の二刀流 勝俣翔貴投手(3年 右投げ・左打ち)
MAX142㌔の力強いストレートに、鋭いスライダーで三振を奪いにきます。
マウンド度胸やピンチでも冷静なタイプで、絶対的エースです。
また、打撃でも高校通算本塁打14本、打率も4割台とチームの大黒柱です。
東海大菅生の投手陣の成績
・勝俣翔貴投手(3年 右投げ)
防御率:1.40(公式戦8試合・1.29)
投球回数:103(公式戦・63)
・山口淳久投手(3年 右投げ)
防御率:3.53(公式戦1試合・0.00)
投球回数:84(公式戦・1)
・高橋涼輔投手(3年 右投げ)
防御率:3.86(公式戦5試合・5.56)
投球回数:39 2/3(公式戦・11 1/3)
・伊藤壮汰投手(2年 右投げ)
防御率:3.57
投球回数:63
勝俣翔貴投手ばかりクローズアップされますが、
山口淳久投手は、サイドスローからの変化球が武器、
辻佳昴投手(3年 右投げ・右打ち)も本格派投手で、
故障していましたが、センバツには間に合いそうです。
また、羽生投手(2年 右投げ)も、神宮大会の浦和学院戦で先発するなど、
投手陣は豊富で万全の体制といえるでしょう。
・チーム打率(67試合):291
公式戦(9試合)での打率は、2割9分9厘
打率をみてみると、
3番バッター勝俣翔貴投手(3年 右投げ 左打ち)が414、
4番バッターで主将の江藤勇治内野手(3年 右投げ 左打ち)が400
5番バッター伊藤壮汰内野手(2年 右投げ 右打ち)が412
と、主力打者は、確実な打撃のようで、その前にいかにランナーがでるかによって
得点力が変わってくるようです。
さらに長打力を期待されているのは、
7番バッター小磯和貴外野手(3年 右投げ・右打ち)で、
勝俣投手や江藤選手を凌ぐともいわれています。
勝俣投手が評判とおりのピッチングをすれば、
総合力の高いチームなだけに、今大会の台風の目となりそうです。
以上、「選抜高校野球2015 戦力分析 東海大菅生」の記事でした。
秋季東京大会では、強豪がひしめく中、見事に優勝し、明治神宮大会にも出場し、甲子園の切符を手にしました。
秋季東京大会での成績は、
・準々決勝で帝京と対戦し、4-2で勝利し、
・準決勝では、法政大高と対戦し、4-1で勝利
・決勝では、二松学舎大付と対戦し、3-2で勝利し優勝
明治神宮大会での成績は、
・静岡との対戦は、7-4で勝利し、
・続く浦和学院との対戦では、1-6で敗退。
【東海大菅生(東京):9年ぶり3回目の出場】
東海大菅生の特徴は、勝負強さ!
その勝負強さが出たのは、東京大会で昨年の夏の甲子園出場校の二松学舎大付との決勝。
7回まで2-1とリードされた8回、2アウトランナーなしからの逆転がありました。
新チームとなった昨秋からの試合成績をみてみると
51試合(公式戦10試合)で、32勝17敗2分といった成績です。
やや負け数が多いようにも思えますが、公式戦10試合での負けは
神宮大会での浦和学院との一戦のみで、本番に強いタイプのチームかもしれません。
東海大菅生 野球部の主力メンバーと出身中学はこちら→ここをクリック
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東海大菅生の投手力
プロ注目の二刀流 勝俣翔貴投手(3年 右投げ・左打ち)
MAX142㌔の力強いストレートに、鋭いスライダーで三振を奪いにきます。
マウンド度胸やピンチでも冷静なタイプで、絶対的エースです。
また、打撃でも高校通算本塁打14本、打率も4割台とチームの大黒柱です。
東海大菅生の投手陣の成績
・勝俣翔貴投手(3年 右投げ)
防御率:1.40(公式戦8試合・1.29)
投球回数:103(公式戦・63)
・山口淳久投手(3年 右投げ)
防御率:3.53(公式戦1試合・0.00)
投球回数:84(公式戦・1)
・高橋涼輔投手(3年 右投げ)
防御率:3.86(公式戦5試合・5.56)
投球回数:39 2/3(公式戦・11 1/3)
・伊藤壮汰投手(2年 右投げ)
防御率:3.57
投球回数:63
勝俣翔貴投手ばかりクローズアップされますが、
山口淳久投手は、サイドスローからの変化球が武器、
辻佳昴投手(3年 右投げ・右打ち)も本格派投手で、
故障していましたが、センバツには間に合いそうです。
また、羽生投手(2年 右投げ)も、神宮大会の浦和学院戦で先発するなど、
投手陣は豊富で万全の体制といえるでしょう。
東海大菅生の打撃力
・チーム打率(67試合):291
公式戦(9試合)での打率は、2割9分9厘
打率をみてみると、
3番バッター勝俣翔貴投手(3年 右投げ 左打ち)が414、
4番バッターで主将の江藤勇治内野手(3年 右投げ 左打ち)が400
5番バッター伊藤壮汰内野手(2年 右投げ 右打ち)が412
と、主力打者は、確実な打撃のようで、その前にいかにランナーがでるかによって
得点力が変わってくるようです。
さらに長打力を期待されているのは、
7番バッター小磯和貴外野手(3年 右投げ・右打ち)で、
勝俣投手や江藤選手を凌ぐともいわれています。
勝俣投手が評判とおりのピッチングをすれば、
総合力の高いチームなだけに、今大会の台風の目となりそうです。
以上、「選抜高校野球2015 戦力分析 東海大菅生」の記事でした。
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