選抜高校野球2015 戦力分析 浦和学院
選抜高校野球2015 浦和学院の戦力を分析したいと思います。
昨秋の関東大会で見事に優勝し、明治神宮大会でも準優勝した浦和学院。
その功績を買われ第87回選抜高校野球大会でも、選出されました。
【浦和学院(埼玉):2年ぶり10回目の出場】
浦和学院は、2013年の春選抜に優勝しています。
甲子園の常連校ですね。
多くのプロ野球選手も輩出していますが、
モデルの奈々緒さんも浦和学院の出身です。
新チームとなった昨秋からの試合成績をみてみると
83試合(公式戦14試合)で、57勝16敗10分と引分けが目立ちますね。
秋季関東大会では、準決勝で健大高崎と対戦し、10-8で勝利、
決勝では、木更津総合と対戦し、10-1と圧勝しています。
いずれも10得点と得点力が高いチームです。
これには、攻守ともにここぞという場面で、個々が力を発揮しているからこそで、
13年の優勝したチームを彷彿させるようです。
総合力が高く、2年ぶりの日本一を狙える位置にいますね。
浦和学院 野球部の主力メンバーと出身中学はこちら→ここをクリック
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浦和学院のエース・江口奨理投手(3年 左投げ・左打ち)は、
120㌔そこそこのストレートながらキレがあり、変化球の制球力も抜群。
江口投手は、視神経の炎症と診断され運動も禁止された状態から、
昨年の5月からようやく本格的なランニングを再開したそうです。
諦めない不屈の精神で、夢を掴み取っただけに、甲子園では大暴れして欲しいですね。
浦和学院の投手陣の成績
・江口奨理(3年 左投げ)
防御率:1.71
公式戦13試合での防御率:1.57
投球回数:205 2/3(公式戦・92)
・小倉匡佑(3年 左投げ・左打ち)
防御率:1.76
公式戦3試合での防御率:1.59
投球回数:133(公式戦・17)
・今村一登(3年 右投げ・左打ち)
防御率:2.15
公式戦4試合での防御率:0.00
投球回数:46(公式戦・4 2/3)
小倉匡佑投手は、気迫溢れる投球スタイルが魅力。
江口投手・小倉投手の両左腕の二枚看板となりつつあります。
3番手には、明治神宮大会で登板した今村一登投手と、
桑原魁利投手(2年 右投げ)と榊原翼(2年 右投げ)と控えています。
江口投手は、関東大会でも2試合連続完封をするなど、
安定感が半端ないですね。
・チーム打率(83試合):338
公式戦(14試合)での打率は、3割1分8厘
キャプテンの津田翔希遊撃手は、3番打者で打率393(公式戦340)とチームを引っ張ります。
4番打者の山崎滉太内野手は、74打点と勝負強さが売り。
5番打者の幸喜勇諮外野手、6番打者の高橋司外野手、7番打者の荒木裕也外野手、8番打者の西野真也捕手らいづれも3割を超すアベレージを記録し、打線に切れ目がありません。
単独スチールこそ少ないチームですが、
犠打を絡め隙のない走塁は、得点力を上げます。
浦和学院が優勝するには、投手陣の出来とが鍵となりそうですね。
浦和学院の検討をお祈りします。
以上、「選抜高校野球2015 戦力分析 浦和学院」の記事でした。
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昨秋の関東大会で見事に優勝し、明治神宮大会でも準優勝した浦和学院。
その功績を買われ第87回選抜高校野球大会でも、選出されました。
【浦和学院(埼玉):2年ぶり10回目の出場】
浦和学院は、2013年の春選抜に優勝しています。
甲子園の常連校ですね。
多くのプロ野球選手も輩出していますが、
モデルの奈々緒さんも浦和学院の出身です。
新チームとなった昨秋からの試合成績をみてみると
83試合(公式戦14試合)で、57勝16敗10分と引分けが目立ちますね。
秋季関東大会では、準決勝で健大高崎と対戦し、10-8で勝利、
決勝では、木更津総合と対戦し、10-1と圧勝しています。
いずれも10得点と得点力が高いチームです。
これには、攻守ともにここぞという場面で、個々が力を発揮しているからこそで、
13年の優勝したチームを彷彿させるようです。
総合力が高く、2年ぶりの日本一を狙える位置にいますね。
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浦和学院の投手力
浦和学院のエース・江口奨理投手(3年 左投げ・左打ち)は、
120㌔そこそこのストレートながらキレがあり、変化球の制球力も抜群。
江口投手は、視神経の炎症と診断され運動も禁止された状態から、
昨年の5月からようやく本格的なランニングを再開したそうです。
諦めない不屈の精神で、夢を掴み取っただけに、甲子園では大暴れして欲しいですね。
浦和学院の投手陣の成績
・江口奨理(3年 左投げ)
防御率:1.71
公式戦13試合での防御率:1.57
投球回数:205 2/3(公式戦・92)
・小倉匡佑(3年 左投げ・左打ち)
防御率:1.76
公式戦3試合での防御率:1.59
投球回数:133(公式戦・17)
・今村一登(3年 右投げ・左打ち)
防御率:2.15
公式戦4試合での防御率:0.00
投球回数:46(公式戦・4 2/3)
小倉匡佑投手は、気迫溢れる投球スタイルが魅力。
江口投手・小倉投手の両左腕の二枚看板となりつつあります。
3番手には、明治神宮大会で登板した今村一登投手と、
桑原魁利投手(2年 右投げ)と榊原翼(2年 右投げ)と控えています。
江口投手は、関東大会でも2試合連続完封をするなど、
安定感が半端ないですね。
浦和学院の打撃力
・チーム打率(83試合):338
公式戦(14試合)での打率は、3割1分8厘
キャプテンの津田翔希遊撃手は、3番打者で打率393(公式戦340)とチームを引っ張ります。
4番打者の山崎滉太内野手は、74打点と勝負強さが売り。
5番打者の幸喜勇諮外野手、6番打者の高橋司外野手、7番打者の荒木裕也外野手、8番打者の西野真也捕手らいづれも3割を超すアベレージを記録し、打線に切れ目がありません。
単独スチールこそ少ないチームですが、
犠打を絡め隙のない走塁は、得点力を上げます。
浦和学院が優勝するには、投手陣の出来とが鍵となりそうですね。
浦和学院の検討をお祈りします。
以上、「選抜高校野球2015 戦力分析 浦和学院」の記事でした。
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