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選抜高校野球2015 戦力分析 八戸学院光星

選抜高校野球2015 八戸学院光星の戦力を分析したいと思います。

明治神宮大会での、仙台育英の優勝により
東北地方の枠は神宮枠で1つ増えました。

そのチャンスが巡ってきたのが「八戸学院光星」でした。

【八戸学院光星(青森):2年連続8回目の出場】

001.jpg
http://koshien.mainichi.jp/graph/2015/01/24/20150124ddlk02050011000c/001.html引用元

八戸学院光星は、甲子園に春・夏ともに7回出場していますし、
甲子園の常連校でもあることで、よくご存じの高校ですね。

これまでにも多くの選手がプロへの道を歩んでおられます。

今年の八戸学院光星は、昨年甲子園に出場したメンバーが6人残っており、そのうち3人が投手、1人が捕手と打のチームより守のチームとなっているようです。

昨秋の東北大会では、準決勝で仙台育英との対戦で7-2で敗退。

守備や走塁面で課題が残る大会となりました。

新チームとなった昨秋からの試合成績をみてみると
29試合(公式戦7試合)で、26勝2敗1分と成績を残していますね。

この2敗した相手は、いずれも仙台育英戦であるようです。

八戸学院光星 野球部 主力メンバーと出身中学はこちら→ここをクリック



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八戸学院光星の投手力


昨年の甲子園出場経験者3人が残る投手陣の中で、
エースは、中川優(3年 右投げ・右打ち)です。

MAX140㌔のストレートにシュートをマスターしたようで、
変化球が8種類にと投球の幅が広がったようです。

また、左投げの呉屋開斗投手は、MAX137㌔のスリークオーターの投手で、
プロもその将来には期待をしています。

もう一人、八木彬投手は、MAX145㌔のストレートを投げ込んできますが、
腰の故障が心配されます。


八戸学院光星の投手陣の成績:
・中川優投手
防御率:1.53
公式試合6試合での防御率:1.23

・八木彬投手
防御率:3.88
公式戦3試合での防御率:4.76

・呉屋開斗投手
防御率:1.30
公式戦2試合での防御率:0.00

中川優投手への期待は大きいようです。


八戸学院光星の打撃力


・チーム打率(29試合):231
公式戦(7試合)での打率は、2割8分2厘

1番打者の新井勝寛外野手は、26試合で本塁打7本、打点23とパンチ力もあり勝負強さもあります。

また、4番打者の澤田俊一内野手も、軽く外野手の頭を超す
パワーもあり、公式戦では3割を超えるスラッガーです。

勝負強い打者が揃う八戸学院光星。


1年生から登板してきた経験豊富な投手陣が抑え、
打撃陣がそれぞれの活躍をみせれば、穴場となるチームでしょう。


以上、「選抜高校野球2015 戦力分析 八戸学院光星」の記事でした。


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