高校野球 国体2015 決勝戦の結果(9/30速報)
2015年の国体、高校野球硬式部も
いよいよ決勝戦となりました。
この記事では、9月30日に行われた決勝戦の
結果をご紹介します!
組み合わせトーナメント表はこちらから⇒国体2015高校野球
(2015紀の国わかやま国体の公式サイトですので安心してご覧ください)
和歌山県で開催された今年の国体ですが、
決勝戦は、東海大相模(神奈川)と中京大中京(愛知)となりました。
どちらも好投手を擁して、今年の夏話題となった高校ですね。
東海大相模のエース・小笠原慎之介投手は、ヒジを故障しているとのことで、
おそらく登板はないものと思われますが、右のエース・吉田 凌投手がいます。
また、攻撃陣も広角に打てる豊田 寛選手をはじめ、杉崎成輝選手や打線も活発です。
一方の中京大中京のエース・上野翔太郎投手は、キレのあるストレートと、
抜群の制球力があります。
また、攻撃陣も伊藤寛士捕手や矢田崎明士選手など長打も期待できます。
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【国体での戦績】
○東海大相模は、1回戦・福井の敦賀気比と対戦し、5-0で勝利
2回戦・秋田の秋田商と対戦し、7-0で勝利
準決勝戦・和歌山の智弁和歌山と対戦し、10-7で勝利
○中京大中京は、2回戦から出場し、沖縄の興南と対戦し、5-4で勝利
準決勝戦・京都の鳥羽と対戦し、6-4で勝利
9月30日(水)に行われた決勝戦の結果です。(紀三井寺公園野球場)
◇決勝戦
東海大相模(神奈川)7-5 中京大中京(愛知)
東海大相模 000 000 043 7
中京大中京 200 000 102 5
東海大相模が夏の甲子園に続き、2冠達成!
先制したのは、中京大中京でしたが、東海大相模の吉田凌投手は、
小笠原慎之介投手の分も9回を一人で投げ切りました。
連投となった吉田投手でしたが、すごいスタミナをしていますね。
敗れはしましたが、中京大中京の上野投手は、7回まで完璧なピッチング。
8回、9回と失点しましたが、9回まで投げ切っています。
決勝戦では、東海大相模の杉崎成輝選手に、
中京大中京の佐藤勇基選手に本塁打が記録されています。
国体が閉幕することで、高校野球の今年度(2015年)の公式戦は、
すべて終了となりました。
いよいよ、3年生にとっては引退となり、それぞれの道を歩むことになりますね。
残りの高校生活を満喫してもらいたのと、夢に向かって今後も突き進んでもらいたいです。
今年は、高校野球100年の節目の年でしたが、それに相応しい大会となったことでしょう。
高校球児のみなさん、特に3年生のみなさん、お疲れ様でした。
今年も勇気と感動を与えてもらい、ありがとうございました!
いよいよ決勝戦となりました。
この記事では、9月30日に行われた決勝戦の
結果をご紹介します!
組み合わせトーナメント表はこちらから⇒国体2015高校野球
(2015紀の国わかやま国体の公式サイトですので安心してご覧ください)
和歌山県で開催された今年の国体ですが、
決勝戦は、東海大相模(神奈川)と中京大中京(愛知)となりました。
どちらも好投手を擁して、今年の夏話題となった高校ですね。
東海大相模のエース・小笠原慎之介投手は、ヒジを故障しているとのことで、
おそらく登板はないものと思われますが、右のエース・吉田 凌投手がいます。
また、攻撃陣も広角に打てる豊田 寛選手をはじめ、杉崎成輝選手や打線も活発です。
一方の中京大中京のエース・上野翔太郎投手は、キレのあるストレートと、
抜群の制球力があります。
また、攻撃陣も伊藤寛士捕手や矢田崎明士選手など長打も期待できます。
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【国体での戦績】
○東海大相模は、1回戦・福井の敦賀気比と対戦し、5-0で勝利
2回戦・秋田の秋田商と対戦し、7-0で勝利
準決勝戦・和歌山の智弁和歌山と対戦し、10-7で勝利
○中京大中京は、2回戦から出場し、沖縄の興南と対戦し、5-4で勝利
準決勝戦・京都の鳥羽と対戦し、6-4で勝利
9月30日(水)に行われた決勝戦の結果です。(紀三井寺公園野球場)
◇決勝戦
東海大相模(神奈川)7-5 中京大中京(愛知)
東海大相模 000 000 043 7
中京大中京 200 000 102 5
東海大相模が夏の甲子園に続き、2冠達成!
先制したのは、中京大中京でしたが、東海大相模の吉田凌投手は、
小笠原慎之介投手の分も9回を一人で投げ切りました。
連投となった吉田投手でしたが、すごいスタミナをしていますね。
敗れはしましたが、中京大中京の上野投手は、7回まで完璧なピッチング。
8回、9回と失点しましたが、9回まで投げ切っています。
決勝戦では、東海大相模の杉崎成輝選手に、
中京大中京の佐藤勇基選手に本塁打が記録されています。
国体が閉幕することで、高校野球の今年度(2015年)の公式戦は、
すべて終了となりました。
いよいよ、3年生にとっては引退となり、それぞれの道を歩むことになりますね。
残りの高校生活を満喫してもらいたのと、夢に向かって今後も突き進んでもらいたいです。
今年は、高校野球100年の節目の年でしたが、それに相応しい大会となったことでしょう。
高校球児のみなさん、特に3年生のみなさん、お疲れ様でした。
今年も勇気と感動を与えてもらい、ありがとうございました!
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