第97回全国高等学校野球選手権大会に、
北北海道代表に決まった白樺学園！

白樺学園は、4年ぶり3回目の夏の甲子園出場となります。

白樺学園は、苦難を乗り越えての出場となったようで、
嬉しさも一際なことでしょう。

その苦難とは・・・

監督不在といった事態があった！

昨年の夏、北大会の初戦で姿を消した白樺学園は、
戸田監督（39）が辞任されました。

その後、新しく就任された監督さんが体調不良となり、
約2ヶ月間もの間、監督不在といった時期がありました。

そんなチームを救ったのが、一度勇退された戸田監督でした。

そうした監督交代と、部員の不慮の事故死など、
困難を乗り越えての甲子園出場となります。


http://www.asahi.com/koshien/93/localnews/HOK20110...引用元
2011年に出場！

白樺学園野球部メンバー

白樺学園は、もともと潜在能力の高さには定評がありました。

その中でも、今年の白樺学園は投手陣に注目が集まっています。

白樺学園野球部のメンバーについて調べてみたのですが、
まだ情報不足でご紹介できませんでした。

今後、情報が揃いしだい、記事にアップしますね。


◇白樺学園の注目選手

両右腕投手とそれを受ける捕手が良い！

白樺学園のエース・河村説人投手（3年）は、
身長192㎝の長身。

中野祐一郎投手（3年）も、身長182㎝と長身で、
どちらも140㌔台のストレートを投げ込んできます。

あの強豪校の大阪桐蔭との練習試合でも、
しっかりとしたピッチングでおさえ、
打線も3点差をひっくり返し勝利したようです。


北北海道大会でも、準決勝で北見工との対戦で、2－1と接戦をものにし、
決勝戦では、旭川実を相手に13－4と圧勝！


投手陣がしっかりとしているだけに、
打線が奮起すると、手におえないチームですね。


暑い甲子園でも、ハツラツとした白樺学園の野球を見せて下さい！！

タグ：戦力分析 白樺学園 野球部