選抜高校野球2015 優勝予想 スポーツ新聞の展望は?
3月21日(土)から12日間(休養日含む)の予定で開催される第87回選抜高校野球大会。
2月13日(金)に組み合わせ抽選会が行われ、対戦カードも決まりました。
そこで、気になるのが、やはり優勝予想です。
抽選による”くじ運”も大きく優勝に左右されますからね。
組み合わせが決定したことで、各スポーツ新聞やネット上でも多くの方が
優勝予想をされていますので、まとめてみました。
組み合わせトーナメント表
それでは、報知・日刊・スポニの3社が出場校32校をA~Cのランク別に仕分けをしていますので、そちらからご紹介しましょう。
■オールA(3社ともA)
・仙台育英(宮城)昨秋の明治神宮大会の覇者。
エース佐藤世那投手を中心に攻守にまとまりがあり、
野手陣も平沢大河内野手ら勝負強い。
・浦和学院(埼玉)昨秋の明治神宮大会で準優勝。
4番・山崎滉太内野手を中心とした打線も活発で、
エース・江口奨理投手の成長も高評価。
・静岡(静岡)東海大会の王者。
チーム打率421。昨年夏の甲子園を経験したレギュラーも多数。
・敦賀気比(福井)北信越大会の王者。
投打の軸・平沼翔太投手を中心に打のチーム。
・大阪桐蔭(大阪)
昨年夏の甲子園の経験者も多く、チーム打率399と好調。
以上の5校は、3社(報知・日刊・スポニチ)のいずれもAランクと評価しています。
■次にAが2社の高校は、天理(奈良)のみとなっています。
天理は、昨秋の近畿大会の王者。
斎藤・森浦の左腕の2枚看板に強力打線が売り。
■次にAが1社の高校は、
・八戸学院光星(青森)
昨年夏の8強バッテリーがチームを引っ張る。
・県岐阜商(岐阜)
注目右腕の高橋純平投手が全国デビュー。打線が鍵に。
・九州学院(熊本)九州大会の王者
攻守に高い完成度が高評価。
ここで、龍谷大平安は?と思った方も多いのではないでしょうか?
私もそう思う一人ですが、3社のランクでは、オールBとなっています。
龍谷大平安は、昨年の春の覇者ですが夏に強いといったイメージがあり、
今秋の近畿大会では、優勝した天理に敗れています。
ただ、冬場に鍛えられた選手達の成長によっては、
充分連覇を遂げる力はあることでしょう。
■その他オールBの高校
・東海大四(北海道)
・木更津総合(千葉)
・健大高崎(群馬)
・常総学院(茨城)
・東海大菅生(東京)
・立命館宇治(京都)
・近江(滋賀)
・宇部鴻城(山口)
・英明(香川)
・糸満(沖縄)
・神村学園(鹿児島)
以上で20校の名前があがりましたが、冬場の練習や甲子園に来てからの調子などもあり
非常に優勝予想をするのは、難しいことでしょう。
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日刊の優勝予想・展望では、
「仙台育英◎・大阪桐蔭○・浦和学院▲・静岡▽」と予想しています!
仙台育英は、Bゾーンで1回戦・神村学園との対戦になります。
そして、Bゾーンには昨秋の東海大会王者の静岡や北信越大会王者の敦賀気比と強豪校が集まっています。
ただ明治神宮大会を制した仙台育英は、エース右腕の佐藤世那投手や
3番スラッガーの平沢大河内野手と注目選手がいます。
そういった点でも総合力で、仙台育英が優勝するのではと
予想されているのだと思います。
大阪桐蔭は、Aゾーンで1回戦・東海大菅生との対決になります。
東海大菅生には、二刀流の勝俣翔貴投手が注目されています。
経験豊富な大阪桐蔭といえども勝俣投手のスライダーもは手こずりそう。
しかし、どの打順からでもチャンスメイクできる打線は魅力です。
浦和学院は、Cゾーンで1回戦・龍谷大平安との対戦になります。
今大会1回戦屈指の好カードといわれていますね。
総合力が高いとされる浦和学院か?
春連覇に挑む龍谷大平安か?
この勝敗の予想は、非常に難しいですね。
ただ、昨秋の神宮大会で準優勝した浦和学院に少し総合力で部があるものと思われます。
静岡は、Bゾーンで1回戦・立命館宇治との対戦になります。
仙台育英と同じBゾーンで順調にいけば、準々決勝での対決になります。
今年のセンバツは、波乱含みの展開と予想されるように、
とても面白い選抜大会となりそうです。
ただ、現時点では仙台育英が頭一つリードしているといった見方をされています。
甲子園にきて波に乗れたチームが上位に進出してくることでしょうね。
そういう意味では、個人的に機動力野球の健大高崎が、
大きな波に乗りそうな気がしてなりません。
正直勝負はやってみないと分かりませんしね。
第87回センバツ高校野球は、3月21日(土)
間もなく開幕です!
以上、「選抜高校野球2015 スポーツ新聞の展望は?」の記事でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
関連記事⇒選抜高校野球2015 データからみる優勝予想
2月13日(金)に組み合わせ抽選会が行われ、対戦カードも決まりました。
そこで、気になるのが、やはり優勝予想です。
抽選による”くじ運”も大きく優勝に左右されますからね。
組み合わせが決定したことで、各スポーツ新聞やネット上でも多くの方が
優勝予想をされていますので、まとめてみました。
組み合わせトーナメント表
それでは、報知・日刊・スポニの3社が出場校32校をA~Cのランク別に仕分けをしていますので、そちらからご紹介しましょう。
■オールA(3社ともA)
・仙台育英(宮城)昨秋の明治神宮大会の覇者。
エース佐藤世那投手を中心に攻守にまとまりがあり、
野手陣も平沢大河内野手ら勝負強い。
・浦和学院(埼玉)昨秋の明治神宮大会で準優勝。
4番・山崎滉太内野手を中心とした打線も活発で、
エース・江口奨理投手の成長も高評価。
・静岡(静岡)東海大会の王者。
チーム打率421。昨年夏の甲子園を経験したレギュラーも多数。
・敦賀気比(福井)北信越大会の王者。
投打の軸・平沼翔太投手を中心に打のチーム。
・大阪桐蔭(大阪)
昨年夏の甲子園の経験者も多く、チーム打率399と好調。
以上の5校は、3社(報知・日刊・スポニチ)のいずれもAランクと評価しています。
■次にAが2社の高校は、天理(奈良)のみとなっています。
天理は、昨秋の近畿大会の王者。
斎藤・森浦の左腕の2枚看板に強力打線が売り。
■次にAが1社の高校は、
・八戸学院光星(青森)
昨年夏の8強バッテリーがチームを引っ張る。
・県岐阜商(岐阜)
注目右腕の高橋純平投手が全国デビュー。打線が鍵に。
・九州学院(熊本)九州大会の王者
攻守に高い完成度が高評価。
ここで、龍谷大平安は?と思った方も多いのではないでしょうか?
私もそう思う一人ですが、3社のランクでは、オールBとなっています。
龍谷大平安は、昨年の春の覇者ですが夏に強いといったイメージがあり、
今秋の近畿大会では、優勝した天理に敗れています。
ただ、冬場に鍛えられた選手達の成長によっては、
充分連覇を遂げる力はあることでしょう。
■その他オールBの高校
・東海大四(北海道)
・木更津総合(千葉)
・健大高崎(群馬)
・常総学院(茨城)
・東海大菅生(東京)
・立命館宇治(京都)
・近江(滋賀)
・宇部鴻城(山口)
・英明(香川)
・糸満(沖縄)
・神村学園(鹿児島)
以上で20校の名前があがりましたが、冬場の練習や甲子園に来てからの調子などもあり
非常に優勝予想をするのは、難しいことでしょう。
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日刊の優勝予想・展望では、
「仙台育英◎・大阪桐蔭○・浦和学院▲・静岡▽」と予想しています!
仙台育英は、Bゾーンで1回戦・神村学園との対戦になります。
そして、Bゾーンには昨秋の東海大会王者の静岡や北信越大会王者の敦賀気比と強豪校が集まっています。
ただ明治神宮大会を制した仙台育英は、エース右腕の佐藤世那投手や
3番スラッガーの平沢大河内野手と注目選手がいます。
そういった点でも総合力で、仙台育英が優勝するのではと
予想されているのだと思います。
大阪桐蔭は、Aゾーンで1回戦・東海大菅生との対決になります。
東海大菅生には、二刀流の勝俣翔貴投手が注目されています。
経験豊富な大阪桐蔭といえども勝俣投手のスライダーもは手こずりそう。
しかし、どの打順からでもチャンスメイクできる打線は魅力です。
浦和学院は、Cゾーンで1回戦・龍谷大平安との対戦になります。
今大会1回戦屈指の好カードといわれていますね。
総合力が高いとされる浦和学院か?
春連覇に挑む龍谷大平安か?
この勝敗の予想は、非常に難しいですね。
ただ、昨秋の神宮大会で準優勝した浦和学院に少し総合力で部があるものと思われます。
静岡は、Bゾーンで1回戦・立命館宇治との対戦になります。
仙台育英と同じBゾーンで順調にいけば、準々決勝での対決になります。
今年のセンバツは、波乱含みの展開と予想されるように、
とても面白い選抜大会となりそうです。
ただ、現時点では仙台育英が頭一つリードしているといった見方をされています。
甲子園にきて波に乗れたチームが上位に進出してくることでしょうね。
そういう意味では、個人的に機動力野球の健大高崎が、
大きな波に乗りそうな気がしてなりません。
正直勝負はやってみないと分かりませんしね。
第87回センバツ高校野球は、3月21日(土)
間もなく開幕です!
以上、「選抜高校野球2015 スポーツ新聞の展望は?」の記事でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
関連記事⇒選抜高校野球2015 データからみる優勝予想
タグ:優勝予想
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