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選抜高校野球2015 戦力分析 仙台育英

選抜高校野球2015 仙台育英高校の戦力を分析したいと思います。

昨秋東北大会を制し、明治神宮大会でも2年ぶり2度目の優勝を果たし、文句なし第87回選抜高校野球大会にも選ばれた仙台育英高校。

【仙台育英:2年ぶり11回目の出場】


新チームとなった昨秋からの試合成績をみてみると
67試合(公式戦16試合)で、63勝3敗1分とまさに圧巻な成績です。

仙台育英にの課題があるとすれば、敵は油断のみ!

今大会、注目の右腕・佐藤世那投手を擁し、
捕手・群司裕也、遊撃手・平沢大河、二塁手・谷津航大、中堅手・青木玲麿と特にセンターラインが堅実な守備です。

また攻撃面でも、一挙に5点を奪うなどビッグイニングを作ることが出来ます。

今大会の優勝候補の1校として間違いなしといったところです。

仙台育英 野球部の主力メンバーと出身中学はこちら→ここをクリック



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仙台育英の投手力


大黒柱となるエース・佐藤世那投手(3年 右投げ・右打ち)は、
MAX144㌔のキレのあるストレートと2種類のフォークが武器です。

佐藤世那投手の成績
・38試合で防御率:1.01
・完投:13
・完封:7
・投球回数:213 1/3
・被安打:125
・奪三振:217
・与四死球:65
・失点:31
・自責点:24

なんと防御率1.01とは…あっぱれ!!です。

仙台育英の投手陣には、
・百目木優貴(3年 右投げ・右打ち)
・小林勇太(3年 右投げ・左打ち)
・中島隼也(2年 右投げ・右打ち)

絶対的エースの佐藤投手に隠れてしまい存在感がありませんが、
小林投手は、24試合に登板し78イニングで防御率1.27と成績を残しています。

小林投手が本来のピッチングを取り戻せば、
まさに鉄壁の投手陣となることでしょうね。

(佐藤世那投手のピッチング)



仙台育英の打撃力


・チーム打率(51試合):346
公式戦(16試合)での打率は、3割5分

3番・キャプテンの平沢大河内野手(遊撃手)は、本塁打こそ少ないが
今大会の注目のスラッガーです。

また強力打線の中で、4番を務める郡司裕也捕手の打撃センスは、
チーム内でお手本とされるほどで、打率4割を超え広角に打てます。

1番打者の佐藤将太内野手も、打率3割8分を超え、
他校からは、4番を打ってもおかしくないスイングと絶賛されるほど。

まさに走攻守とそつのないチームですね。

(平沢大河選手のバッテイング)



エースの佐藤世那投手・打者では平沢大河内野手と
プロも注目する選手が揃っています。

甲子園での活躍が期待されます。


以上、「選抜高校野球2015 戦力分析 仙台育英」の記事でした。


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