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選抜高校野球2015 戦力分析 東海大四

3月にはじまる選抜高校野球を目前に、各高校の戦力分析
独自の目線でしていきたいと思います。

まずは、昨秋北海道大会を制し、明治神宮大会にも出場を果たし、
見事に第87回選抜高校野球大会にも選ばれた「東海大四高校」の戦力分析です。

【東海大四:14年ぶり6回目の出場】

東海大四といえば、まず昨夏の甲子園で超スローボールを投じ話題となった
西嶋亮太選手が記憶に新しいところですね。

img01.jpg
http://www.hb-nippon.com/kanagawa/player/5797/gall...引用元

新チームとなった昨秋からの試合成績をみてみると
33試合(公式戦10試合)で、20勝11敗1分となっています。

東海大四の課題は、守備力の向上!

秋季北海道大会で4失策するなど、明治神宮大会でも記録に残らないミスが
目立ったようです。

冬場には、降雪のため室内での練習となりますが、
毎日地道に守備向上に取り組んできたことでしょう。



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東海大四の投手力


センバツでは投手力が鍵となるといわれます。

東海大四のエース大澤志意也(3年)は、MAX140㌔の速球と、
変化球を織り交ぜ、打たせて取るタイプです。

大澤志意也投手の成績(右投げ・左打ち)
・15試合で防御率:2.5
・完投:8
・完封:0
・投球回数:93 2/3
・被安打:73
・奪三振:70
・与四死球:25
・失点:38
・自責点:26

東海大四の投手陣には、
・渡邊敦史(3年 左投げ)スリークオーター
・海上太一(2年 左投げ)
・権 濤源(2年 左投げ)

大澤志意也投手の出来が一つの鍵となりそうです。


東海大四の打撃力


・チーム打率(33試合):297
公式戦(10試合)での打率は、3割3分6厘・平均得点は、6.2と好調。

打線のキーマンは、4番打者の邵 広基(3年 外野手)で、
公式戦(10試合)での打率は、4割を超えています。

公式戦10試合で3割を超える打者が7人と打線のつながりがあるチームです。

(北海道大会決勝 北海vs東海大四)



甲子園では、エース大澤投手の緩急を交えた投球で打たせ取るピッチング、
また打線では、犠打を絡め少ないチャンスをものにして点数を取りにいく。

そんな野球を見せてくれることでしょう。

選手の皆さんの健闘をお祈りしています。


以上、「選抜高校野球2015 戦力分析 東海大四」の記事でした。


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