夏の甲子園2015 優勝予想と戦力分析!
間もなく開幕する夏の甲子園2015!
「第97回全国高校野球選手権大会」
8月6日(木)~20日(木)
今年も各地区の予選を勝ち抜いた49代表校が、
深紅の大優勝旗を目指し熱い闘いを繰り広げます!
気になる組み合わせ抽選会は、8月3日(月)に行われますが、
この記事では、組み合わせ前に優勝候補とその戦力分析をしたいと思います。
厳しい予選を勝ち抜き、甲子園に出場した49代表校。
その中からさらに優勝候補に挙げられる高校は?
《大本命》
大本命とされるのが、東海大相模です。
激戦区の一つでもある神奈川県大会を制し、(190校参加)
2年連続10度目の夏の甲子園に出場します!
昨秋の神奈川県大会では、ベスト4に進出!
今春の神奈川県大会には、優勝し関東大会ではベスト4に!
残念ながらセンバツには出場は出来ませんでした。
この夏の神奈川県予選では、
準々決勝:対平塚学園に8-1、
準決勝:対日大藤沢に8-1、
決勝:対横浜に9-0と
いずれも失点は最少失点の1に抑え、得点も8得点以上となっています。
このような勝利に繋がっているのは、間違いなく投手陣ですね。
◇プロ注目の左右ツインエース!
今大会ナンバーワン左腕の小笠原慎之介投手と、
右腕の吉田凌投手!
小笠原慎之介投手は、MAX149㌔のストレートにさらに磨きがかかり、
コントロールも良く、何よりスライダー・チェンジアップの変化球が良いです。
ここという時には、力強いストレートで押し、
また110㌔台のカーブ、120㌔台のスライダー、130㌔台のカットボールに
120㌔台のチェンジアップと緩急も使い分けます。
そして、小笠原投手と肩を並べる好投手「吉田凌投手」。
1年の夏には、149㌔のストレートをマークし、
全国にその名前が知れ渡りました。
勝負球には、キレのいい角度のあるストレート!
カーブやスライダーの制球力も良い投手ですが、
空振りをとれるストレートは魅力です。
そして、東海だ相模にはまだ素晴らしい投手がいます。
2年の北村朋也投手は、MAX145㌔の勢いのあるストレートを投げ、
十分戦力となる投手です。
このように、投手陣には隙がなく甲子園のマウンドでも、
活躍することは必至です。
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《対抗》
東海大相模のライバルとなる高校は、
中京大中京(愛知)に静岡(静岡)と敦賀気比(福井)!
中京大中京の4番・伊藤寛士捕手は、高校通算44本塁打を放つ、プロ注目の選手です。
その伊藤選手を中心に切れ目なくたたみかける打線!
激戦区の愛知大会でも、昨年の代表校だった東邦、
好投手・藤嶋健人投手を打ち崩しコールド勝ち!
今大会の愛知県予選でも、決勝戦の愛工大名電に4‐3と逆転勝ち。
チームの状態も良く、今大会の優勝候補です。
静岡は、今年のセンバツで8強入りした勢いのまま、
春季大会で優勝し、さらに東海大会でも優勝しています。
打線は、静岡県勢21世紀最強ともいわれ、
堀内謙伍捕手を中心に内山竣選手、安本竜二選手ら強力な打線。
投手では、センバツで自信をつけたエース・村木文哉投手が
MAX143㌔の伸びのあるストレートが武器です。
敦賀気比は、今年のセンバツ覇者!
平沼翔太投手の出来が鍵になることは間違いないですね。
でも、2番手以降の投手も成長し、投手陣にも厚みが出来ました。
また打線も主将の篠原涼選手が引っ張り、
切れ目ない打線に仕上がっています。
春・夏連覇に挑戦ですね。
まだまだ注目校はありますが、
優勝候補(予想)として、以上の4校に注目したいと思います。
「第97回全国高校野球選手権大会」
8月6日(木)~20日(木)
今年も各地区の予選を勝ち抜いた49代表校が、
深紅の大優勝旗を目指し熱い闘いを繰り広げます!
気になる組み合わせ抽選会は、8月3日(月)に行われますが、
この記事では、組み合わせ前に優勝候補とその戦力分析をしたいと思います。
優勝候補校は!?
厳しい予選を勝ち抜き、甲子園に出場した49代表校。
その中からさらに優勝候補に挙げられる高校は?
《大本命》
大本命とされるのが、東海大相模です。
激戦区の一つでもある神奈川県大会を制し、(190校参加)
2年連続10度目の夏の甲子園に出場します!
昨秋の神奈川県大会では、ベスト4に進出!
今春の神奈川県大会には、優勝し関東大会ではベスト4に!
残念ながらセンバツには出場は出来ませんでした。
この夏の神奈川県予選では、
準々決勝:対平塚学園に8-1、
準決勝:対日大藤沢に8-1、
決勝:対横浜に9-0と
いずれも失点は最少失点の1に抑え、得点も8得点以上となっています。
このような勝利に繋がっているのは、間違いなく投手陣ですね。
◇プロ注目の左右ツインエース!
今大会ナンバーワン左腕の小笠原慎之介投手と、
右腕の吉田凌投手!
小笠原慎之介投手は、MAX149㌔のストレートにさらに磨きがかかり、
コントロールも良く、何よりスライダー・チェンジアップの変化球が良いです。
ここという時には、力強いストレートで押し、
また110㌔台のカーブ、120㌔台のスライダー、130㌔台のカットボールに
120㌔台のチェンジアップと緩急も使い分けます。
そして、小笠原投手と肩を並べる好投手「吉田凌投手」。
1年の夏には、149㌔のストレートをマークし、
全国にその名前が知れ渡りました。
勝負球には、キレのいい角度のあるストレート!
カーブやスライダーの制球力も良い投手ですが、
空振りをとれるストレートは魅力です。
そして、東海だ相模にはまだ素晴らしい投手がいます。
2年の北村朋也投手は、MAX145㌔の勢いのあるストレートを投げ、
十分戦力となる投手です。
このように、投手陣には隙がなく甲子園のマウンドでも、
活躍することは必至です。
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《対抗》
東海大相模のライバルとなる高校は、
中京大中京(愛知)に静岡(静岡)と敦賀気比(福井)!
中京大中京の4番・伊藤寛士捕手は、高校通算44本塁打を放つ、プロ注目の選手です。
その伊藤選手を中心に切れ目なくたたみかける打線!
激戦区の愛知大会でも、昨年の代表校だった東邦、
好投手・藤嶋健人投手を打ち崩しコールド勝ち!
今大会の愛知県予選でも、決勝戦の愛工大名電に4‐3と逆転勝ち。
チームの状態も良く、今大会の優勝候補です。
静岡は、今年のセンバツで8強入りした勢いのまま、
春季大会で優勝し、さらに東海大会でも優勝しています。
打線は、静岡県勢21世紀最強ともいわれ、
堀内謙伍捕手を中心に内山竣選手、安本竜二選手ら強力な打線。
投手では、センバツで自信をつけたエース・村木文哉投手が
MAX143㌔の伸びのあるストレートが武器です。
敦賀気比は、今年のセンバツ覇者!
平沼翔太投手の出来が鍵になることは間違いないですね。
でも、2番手以降の投手も成長し、投手陣にも厚みが出来ました。
また打線も主将の篠原涼選手が引っ張り、
切れ目ない打線に仕上がっています。
春・夏連覇に挑戦ですね。
まだまだ注目校はありますが、
優勝候補(予想)として、以上の4校に注目したいと思います。
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