今年の高校野球の大きな話題といえば、
早稲田実業の清宮幸太郎くんでしょう。


まだ高校1年生ですが、すでに背番号3を付け、
レギュラーとして活躍し、甲子園に乗り込んできます！

そんな、清宮幸太郎くんは、中学生だった頃にはすでに、
大リーガーも注目する程の選手だったようです。

中学時代・小学生時代と清宮幸太郎くんは、
どんな選手だったのでしょう！

出身中学と小学は？

名門、早稲田実業の1塁手で4番！

怪物ルーキーの清宮幸太郎くんのプロフィールをまとめてみました。


http://www.hochi.co.jp/baseball/hs/20150720-OHT1T5...引用元

・生年月日：1999年5月25日　16歳

・出身地：東京都

・身長と体重：184㎝　97㎏

・出身学校：早稲田実業学校初等部（小学校ですね）
　　　　　　　早稲田実業学校中等部（中学校です）


◇野球歴

小学2年生「オール麻布」軟式チームに入ったようで、
その後、小学4年生の時に「東京北砂リトル」で硬球を始めています。

野球を始めたきっかけは、2006年の夏、
高校野球の歴史にも残る名勝負をスタンドで観戦していたようです。

その名勝負とは・・・

早実の齋藤祐樹投手と、駒大苫小牧の田中将大投手が投げ合った、あの決勝戦の再試合を見て！

当時、まだ小学1年生だった清宮幸太郎くんの心に、
野球魂が宿った瞬間だったのでしょう。


中学生になった清宮幸太郎くんは、「調布シニア」に入団。


清宮幸太郎くんが注目され始めたのは、「東京北砂リトル」時で、
11年ぶり2度目の世界一の立役者として、注目されました！

その時の活躍ぶりは、投手としてはMAX127㌔の速球を投げ、
打者では、打率6割超えの94ｍの超特大ホームランを打っています。

そして、リトル時代の通算本塁打は、132本！！


アメリカで開催されたリトルリーグ世界選手権で、
そのパワーを見せつけた清宮幸太郎くんは、

「和製ベーブ・ルース」と呼ばれるようになりました。

リトルの怪物 清宮幸太郎　13 Year Old Japanese Monster Batting & Pitching


まだ若干、13歳にしてです。

その頃の身長や体重は、身長183㎝に体重94㎏・・・

インタビューで、元プロ野球選手が並んでも、
同じくらい、またはそれ以上の体格をしていました。

どうして、そんに大きくなれるの？

それは、清宮幸太郎くんは、4歳でラグビーをはじめ、
陸上、水泳、テニス、スキー、ゴルフに野球と行い、
その殆どで、優秀だったようです。

そして、体を大きくするために、タンパク質をしっかりと摂り、
小学高学年からは、プロテインも摂取していたようです。


ただ、こうした体は、生まれ持ったDNAの要因も大きく関わっています。

父（清宮克幸さん）は、元早稲田大学ラグビー部で、
日本代表にもなられ、指導者としても活躍されています。


母（清宮幸世さん）は、慶應義塾大学でゴルフ部の主将までされ、
現在では、フードマイスターの資格を持っておられるとのこと…


恵まれたDNAに母の手料理や健康管理があり、
あのような体格となったのでしょう。

もちろん、幸太郎くんの努力もあってのことです。


今後の活躍も楽しみですが、
甲子園での清宮幸太郎くんを早く観たいですね！

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