選抜高校野球2015 大会1日目の結果速報
第87回選抜高校野球大会の初日の結果速報です。
敦賀気比の主将・篠原涼選手の選手宣誓は、力強いものでしたね。
見逃してしまったという方は、こちらからどうぞ!
宣誓
高校野球の全国大会が始まって100年。
戦争による中断や震災など、いくつもの困難を乗り越えて、
今多くの皆さんに支えられ、大好きな野球ができることに感謝します。
「グラウンドにチームメートの笑顔あり夢を追いかけ命輝く」
生まれ育ったふるさとで、移り住んだところで、それぞれの思いを抱きながら
見てくださっている全国の皆さんに、生きていることを実感してもらえるよう、
この甲子園で自分らしく精いっぱいプレーすることを誓います。
平成27年3月21日
選手代表 敦賀気比高等学校硬式野球部主将 篠原涼
短歌を入れた選手宣誓に篠原主将の思いが伝わり感動しましたね。
この選手宣誓を聞き今大会も素晴らしい大会になることと確信しました。
では、大会1日の試合結果をどうぞ。
九州学院(熊本)2-9 八戸学院光星(青森)
八戸学院光星 000 200 070 9
九州学院 100 000 010 2
八戸学院光星のエース・中川 優投手の投球術が際立った試合でした。
変化球を主体に九州学院に的を絞らせない投球で、7安打失点2と完投勝利。
また、打っては8回にセンターの頭上を越す2塁打を放ち2得点を記録しました。
一方の九州学院は、エース・伊勢大夢投手が不調。
5回までに四死球5と調子に乗れない投球で、なんとか8回まで2点に抑えていましたが、
8回に球速が落ち6長短打と乱れ一挙7点失点し、1回戦敗退となりました。
大阪桐蔭(大阪)8-0東海大菅生(東京)
大阪桐蔭 203 120 000 8
東海大菅生 000 000 000 0
大阪桐蔭の打撃の凄さが勝った試合でした。
好投手東海大菅生のエース・勝俣翔貴投手の外角へのスライダーは、
ことごとく見送られ苦しい展開に…
ボール球には決して手を出さない大阪桐蔭の見極める力が
上回ったということになります。
また、大阪桐蔭のエース・田中誠也投手は、キレのあるストレートと緩急をつけた投球で東海大菅生打線を4安打、3塁を踏ませない完ぺきなピッチングでした。
常総学院(茨城)14-1米子北(鳥取)
常総学院 011 211 062 14
米子北 000 000 010 1
大会1号・・・常総学院の5番・荒原祐貴外野手が2回に先制本塁打!
常総学院は、足を絡めた攻撃で米子北に圧勝した試合でした。
この試合では、大会記録に並ぶ記録がでています。
・個人1試合最多盗塁タイ5(常総学院)
宇草孔基二塁手(主将)・竹内諒中堅手
・個人1イニング最多盗塁タイ3(常総学院)
竹内諒中堅手(史上3人目)
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第87回選抜高校野球大会トーナメント表(大会1日目)
クリックして画像を大きくして見て下さいね。
22日(日)の大会2日目は、午前9時から第1試合がはじまります。
第1試合:今治西(愛媛)- 桐蔭(和歌山)
第2試合:立命館宇治(京都)- 静岡(静岡)
第3試合:木更津総合(千葉)- 岡山理大付(岡山)
大会1日目で敗退となった、九州学院・東海大菅生・米子北の球児たちには、
負けたことから学ぶことも多かったことでしょう。
この負けを糧に夏にまた甲子園に戻ってきてください。
大会2日目も楽しみな試合です。
ガンバレ!高校球児!!
以上「選抜高校野球2015 大会1日目の結果速報」の記事でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
敦賀気比の主将・篠原涼選手の選手宣誓は、力強いものでしたね。
見逃してしまったという方は、こちらからどうぞ!
宣誓
高校野球の全国大会が始まって100年。
戦争による中断や震災など、いくつもの困難を乗り越えて、
今多くの皆さんに支えられ、大好きな野球ができることに感謝します。
「グラウンドにチームメートの笑顔あり夢を追いかけ命輝く」
生まれ育ったふるさとで、移り住んだところで、それぞれの思いを抱きながら
見てくださっている全国の皆さんに、生きていることを実感してもらえるよう、
この甲子園で自分らしく精いっぱいプレーすることを誓います。
平成27年3月21日
選手代表 敦賀気比高等学校硬式野球部主将 篠原涼
短歌を入れた選手宣誓に篠原主将の思いが伝わり感動しましたね。
この選手宣誓を聞き今大会も素晴らしい大会になることと確信しました。
では、大会1日の試合結果をどうぞ。
大会1日 第1試合
九州学院(熊本)2-9 八戸学院光星(青森)
八戸学院光星 000 200 070 9
九州学院 100 000 010 2
八戸学院光星のエース・中川 優投手の投球術が際立った試合でした。
変化球を主体に九州学院に的を絞らせない投球で、7安打失点2と完投勝利。
また、打っては8回にセンターの頭上を越す2塁打を放ち2得点を記録しました。
一方の九州学院は、エース・伊勢大夢投手が不調。
5回までに四死球5と調子に乗れない投球で、なんとか8回まで2点に抑えていましたが、
8回に球速が落ち6長短打と乱れ一挙7点失点し、1回戦敗退となりました。
大会1日 第2試合
大阪桐蔭(大阪)8-0東海大菅生(東京)
大阪桐蔭 203 120 000 8
東海大菅生 000 000 000 0
大阪桐蔭の打撃の凄さが勝った試合でした。
好投手東海大菅生のエース・勝俣翔貴投手の外角へのスライダーは、
ことごとく見送られ苦しい展開に…
ボール球には決して手を出さない大阪桐蔭の見極める力が
上回ったということになります。
また、大阪桐蔭のエース・田中誠也投手は、キレのあるストレートと緩急をつけた投球で東海大菅生打線を4安打、3塁を踏ませない完ぺきなピッチングでした。
大会1日 第3試合
常総学院(茨城)14-1米子北(鳥取)
常総学院 011 211 062 14
米子北 000 000 010 1
大会1号・・・常総学院の5番・荒原祐貴外野手が2回に先制本塁打!
常総学院は、足を絡めた攻撃で米子北に圧勝した試合でした。
この試合では、大会記録に並ぶ記録がでています。
・個人1試合最多盗塁タイ5(常総学院)
宇草孔基二塁手(主将)・竹内諒中堅手
・個人1イニング最多盗塁タイ3(常総学院)
竹内諒中堅手(史上3人目)
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第87回選抜高校野球大会トーナメント表(大会1日目)
クリックして画像を大きくして見て下さいね。
大会2日の予定
22日(日)の大会2日目は、午前9時から第1試合がはじまります。
第1試合:今治西(愛媛)- 桐蔭(和歌山)
第2試合:立命館宇治(京都)- 静岡(静岡)
第3試合:木更津総合(千葉)- 岡山理大付(岡山)
大会1日目で敗退となった、九州学院・東海大菅生・米子北の球児たちには、
負けたことから学ぶことも多かったことでしょう。
この負けを糧に夏にまた甲子園に戻ってきてください。
大会2日目も楽しみな試合です。
ガンバレ!高校球児!!
以上「選抜高校野球2015 大会1日目の結果速報」の記事でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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