選抜高校野球2015 神村学園 野球部 主力メンバーと出身中学はどこ?
3月21日から阪神甲子園球場で開幕する第87回選抜高校野球大会に、
2年連続5回目の出場が決まった神村学園高等部。
昨秋は、鹿児島県大会を制し、九州大会へ進出し4強入りを果たしています。
その九州大会の準決勝で糸満(沖縄)と対戦し延長戦へともつれましたが、
10回4‐3とサヨナラ負けを喫しています。
この糸満戦では、6回まで無得点に抑えられながらも、
8回に集中打を見せ同点に追いつくなど勝負強い打線となっているようです。
神村学園の主なOBには、
・野上亮麿投手(西武)
・柿澤貴裕外野手(楽天)
とプロ野球を輩出しています。
http://www.hb-nippon.com/news/36-hb-bsinfo/15794-b...引用元
さて、鹿児島県といえば鹿児島実業や樟南など強豪校がありますが、そこをしのぐ活躍をみせる神村学園の主力となるメンバーの出身が気になりますよね。
まずは、学校のデータからどうぞ。
・正式名称:神村学園高等部(私立)
・所在地:鹿児島県いちき串木野市別付4460
・全校生徒数:1152人(女子917人)
・野球部監督:小田大介(32歳)
・野球部員数:38人(新3年21人・新2年17人)
・グランド:左翼101m/中堅110m/右翼101m
全面土/内野のみ照明あり
・室内練習場:25m×20m
学校創立は1956年(昭和31年)に串木野経理専門学校で、
1965年に串木野商業女子高校となり、
1967年に串木野女子と校名が変更、1990年に神村学園となり、
1997年から共学になっています。
野球部の創部は、2003年とまだ12年ほどしか経っていませんが、
九州大会でも2度優勝を果たすなど目覚ましい活躍をみせています。
過去甲子園の出場は、春4回・夏3回とあります。
甲子園への初出場は、2005年の春ですが、
初出場でいきなり準優勝という快挙を遂げています。
野球部創部から僅か2年で甲子園に出場し、
しかも準優勝とはあっぱれ!ですね。
では、神村学園の主力メンバーの紹介(出身中学)などを後半で紹介していきましょう!
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○北庄司恭兵 投手 3年
出身中学:大阪・熊取町立熊取北中
(泉佐野シニア出身)
8番打者 打率304 粘り強いピッチングが持ち味です。
○豊田翔吾 捕手 3年
出身中学:私立神村学園中等部
(神村学園シニア出身)
6番打者 打率238
○松元健太 一塁手 3年
出身中学:鹿屋市立第一鹿屋中
(ヤング・鹿屋ビッグベアーズ出身)
5番打者 打率321
○都甲将央 二塁手 3年
出身中学:宮崎・日向市立日向中
(日豊ボーイズ出身)
1番打者 打率455
○児玉和也 三塁手 主将 3年
出身中学:大阪・堺市立月州中
7番打者 打率271
○井原 誠 遊撃手 3年
出身中学:兵庫・宝塚市立高司中
(宝塚ボーイズ出身)
9番打者 打率313
○田中梅里 左翼手 2年
出身中学:私立神村学園中等部
(神村学園シニア出身)
3番打者 打率303
○山本卓弥 中堅手 3年
出身中学:宮崎・日向市立大王谷中
4番打者 打率273 公式戦打率500、超高校級スラッガーとして注目です。
○木戸恵二 右翼手 3年
出身中学:大阪・八尾市立曙川中
(ボーイズ・八尾フレンド)
2番打者 打率235
以上、新チームとなってからの主力メンバー9人を紹介しました。
昨年のセンバツにも出場しており、甲子園を経験した選手がレギュラーに5人、ベンチに6人と経験豊富なチームとなっています。
1年生から4番の山本卓弥外野手を中心に、
ここ一番に集中力を見せる打線はに定評あります。
新チームのモットー(目標)は、
「凡事徹底」
凡事徹底とは、”当たり前のことを当たり前にする”
”誰もができることを誰よりもこだわってやること”
神村学園には、女子の硬式野球部が日本で最初に創部されたそうで、
女子プロ野球でプレーする卒業生も多いようです。
また、女子ソフトボール部は、昨年インターハイで優勝するほどの活躍をみせています。
またまた、男子サッカー部のみならず女子サッカー部もあり、
スポーツが盛んな学校ですね。
接戦に強い神村学園といわれ、上位進出を目指していますが、
2005年の準優勝以上の成績を狙っていることでしょう!
以上「選抜高校野球2015 神村学園の主力メンバーと出身中学はどこ?」
の記事でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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2年連続5回目の出場が決まった神村学園高等部。
昨秋は、鹿児島県大会を制し、九州大会へ進出し4強入りを果たしています。
その九州大会の準決勝で糸満(沖縄)と対戦し延長戦へともつれましたが、
10回4‐3とサヨナラ負けを喫しています。
この糸満戦では、6回まで無得点に抑えられながらも、
8回に集中打を見せ同点に追いつくなど勝負強い打線となっているようです。
神村学園の主なOBには、
・野上亮麿投手(西武)
・柿澤貴裕外野手(楽天)
とプロ野球を輩出しています。
http://www.hb-nippon.com/news/36-hb-bsinfo/15794-b...引用元
さて、鹿児島県といえば鹿児島実業や樟南など強豪校がありますが、そこをしのぐ活躍をみせる神村学園の主力となるメンバーの出身が気になりますよね。
まずは、学校のデータからどうぞ。
神村学園のデータ
・正式名称:神村学園高等部(私立)
・所在地:鹿児島県いちき串木野市別付4460
・全校生徒数:1152人(女子917人)
・野球部監督:小田大介(32歳)
・野球部員数:38人(新3年21人・新2年17人)
・グランド:左翼101m/中堅110m/右翼101m
全面土/内野のみ照明あり
・室内練習場:25m×20m
学校創立は1956年(昭和31年)に串木野経理専門学校で、
1965年に串木野商業女子高校となり、
1967年に串木野女子と校名が変更、1990年に神村学園となり、
1997年から共学になっています。
野球部の創部は、2003年とまだ12年ほどしか経っていませんが、
九州大会でも2度優勝を果たすなど目覚ましい活躍をみせています。
過去甲子園の出場は、春4回・夏3回とあります。
甲子園への初出場は、2005年の春ですが、
初出場でいきなり準優勝という快挙を遂げています。
野球部創部から僅か2年で甲子園に出場し、
しかも準優勝とはあっぱれ!ですね。
では、神村学園の主力メンバーの紹介(出身中学)などを後半で紹介していきましょう!
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神村学園の主力メンバーと出身中学
○北庄司恭兵 投手 3年
出身中学:大阪・熊取町立熊取北中
(泉佐野シニア出身)
8番打者 打率304 粘り強いピッチングが持ち味です。
○豊田翔吾 捕手 3年
出身中学:私立神村学園中等部
(神村学園シニア出身)
6番打者 打率238
○松元健太 一塁手 3年
出身中学:鹿屋市立第一鹿屋中
(ヤング・鹿屋ビッグベアーズ出身)
5番打者 打率321
○都甲将央 二塁手 3年
出身中学:宮崎・日向市立日向中
(日豊ボーイズ出身)
1番打者 打率455
○児玉和也 三塁手 主将 3年
出身中学:大阪・堺市立月州中
7番打者 打率271
○井原 誠 遊撃手 3年
出身中学:兵庫・宝塚市立高司中
(宝塚ボーイズ出身)
9番打者 打率313
○田中梅里 左翼手 2年
出身中学:私立神村学園中等部
(神村学園シニア出身)
3番打者 打率303
○山本卓弥 中堅手 3年
出身中学:宮崎・日向市立大王谷中
4番打者 打率273 公式戦打率500、超高校級スラッガーとして注目です。
○木戸恵二 右翼手 3年
出身中学:大阪・八尾市立曙川中
(ボーイズ・八尾フレンド)
2番打者 打率235
以上、新チームとなってからの主力メンバー9人を紹介しました。
昨年のセンバツにも出場しており、甲子園を経験した選手がレギュラーに5人、ベンチに6人と経験豊富なチームとなっています。
1年生から4番の山本卓弥外野手を中心に、
ここ一番に集中力を見せる打線はに定評あります。
新チームのモットー(目標)は、
「凡事徹底」
凡事徹底とは、”当たり前のことを当たり前にする”
”誰もができることを誰よりもこだわってやること”
神村学園には、女子の硬式野球部が日本で最初に創部されたそうで、
女子プロ野球でプレーする卒業生も多いようです。
また、女子ソフトボール部は、昨年インターハイで優勝するほどの活躍をみせています。
またまた、男子サッカー部のみならず女子サッカー部もあり、
スポーツが盛んな学校ですね。
接戦に強い神村学園といわれ、上位進出を目指していますが、
2005年の準優勝以上の成績を狙っていることでしょう!
以上「選抜高校野球2015 神村学園の主力メンバーと出身中学はどこ?」
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2015-03-12 11:47
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